ジャスティン・ビーバー、ツアー中止について語る「持続可能でありたい」

写真拡大

 【パーパス・ワールド・ツアー】の残り14公演を中止したジャスティン・ビーバーが2017年8月2日、決断の理由を自分の言葉で綴った長い手紙をインスタグラムに投稿した。

 ファンへの感謝の言葉から書き出した彼は、「学習したり成長することは楽じゃなかった時もあったけれど、自分が一人じゃないって思えることが自分の支えだった。みんなに分かってほしいのは、このツアーは信じられないほど素晴らしく、自分自身のことをたくさん教えてもらった。自分がこの世界で発言力を持っていることがどれだけ恵まれていることなのか気づかせてもらえる。自分の天職の価値が分かると、それを一層守りたくなるんだ」と彼は綴っている。

 ツアー中止の正式発表時には“不測の事態”によりキャンセルするとしか理由は明記されておらず、ジャスティンの手紙にも具体的な理由は挙げられていないが、「今この時間を取るということは、僕が“sustainable(持続可能)”でありたいと言っているという意味なんだ。自分のキャリアを持続させたいし、自分の精神、心、そして魂を持続させたいと思ってる」と彼は説明し、ファンに理解を求めた。

 マネージャーのスクーター・ブラウンも、ジャスティンの“魂と幸福で健康な状態”が一番大事だとインスタグラムでフォローしていたが、ジャスティン本人も一時期荒れ気味だった自身の私生活に触れ、「僕は時々自分の不安定さのせいで理性を失ったりしたし、壊れてしまった人間関係に任せて行動したり人に接していた!恨み、妬み、そして恐怖に自分の人生を左右されていた!幸いにもここ数年、自分の人格を再形成する手助けをしてくれる人たちがいて、自分がどういう人間であるか、そしてどういう人間になりたいのか思い出させてくれるんだ」と打ち明けている。

 そして彼は、「自分がなりたいような男、いずれなりたいような夫、そしてなりたいような父親」になれるように日々過ごしたいと述べ、「分かってもらえるとは思ってないけど、僕の立場を知ってもらう機会を設けたかった」と手紙を締めくくっている。


◎ジャスティン・ビーバーによる投稿
https://www.instagram.com/p/BXT34NdDgbi/