米ユタ州の国立公園が入園制限検討、混雑回避で

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[3日 ロイター] - 米国西部の観光名所の1つであるユタ州のザイオン国立公園が、混雑回避のため初の入園制限制度を検討している。入園者数が過去最多となるなか、環境保護関係者や元従業員らは歓迎している。

公園の自然保護官や林務官、土地管理者などで構成する環境保護団体PEERは、入園制限を支持するとともに、国立公園全般に類似の制限を適用するよう呼びかけた。

ザイオン国立公園はユタ州南西部にあり、壮大な渓谷やがけ、山峡が有名。公園のニュースレターによると、過去5年のうち4年、来園者数が過去最高を記録。過去10年間に来園者数が60%増加している。昨年の来園者は430万人を超えた。

入園制限にはオンライン予約制限なども含まれ、14日まで内容に対するパブリックコメントを受け付けている。