アンダーソンがマッチポイントをしのぎ、ティームを破る [シティ・オープン]

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 アメリカ・ワシントンDCで開催されている「シティ・オープン」(ATP500/7月31日〜8月6日/賞金総額175万80ドル/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第15シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)が、緊迫した第3セットのタイブレークをものにし、第1シードのドミニク・ティーム(オーストリア)を破って準々決勝に進出した。

 2mを超える長身のベテラン、アンダーソンは木曜日の夜、タイブレークをサービスで締めくくって6-3 6-7(6) 7-6(7)の勝利をつかむ前に、マッチポイントをしのいでいた。彼はこの勝利でティームに対する戦績を6勝0敗に伸ばした。試合は2時間46分を必要とした。

 ハードコートの今大会は、8月28日に始まる全米オープンに向けての調整にふさわしい大会とみなされている。アンダーソンがこれまでに獲得した3タイトルは、すべてハードコート上でのもの。一方のティームは今季3タイトルを獲得しているが、そのうち2つはクレーコート大会でのもので、全仏オープンでは準決勝に進出していた。

 第3シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は、長い第1セットのタイブレークを制し、マルコス・バグダティス(キプロス)を最終的に7-6(7) 6-3で倒した。

 第8シードのジャック・ソック(アメリカ)はジャレッド・ドナルドソン(アメリカ)を7-6(6) 6-2で退け、次の準々決勝でラオニッチと対戦する。

 21歳のダニール・メドベデフ(ロシア)は第4シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を6-4 6-2のストレートで下してベスト8に進んだ。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「シティ・オープン」3回戦で第15シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)に敗れた第1シードのドミニク・ティーム(オーストリア)(写真◎Getty Images)
Photo: WASHINGTON, DC - AUGUST 03: Dominic Thiem of Austria competes with Kevin Anderson of USA at William H.G. FitzGerald Tennis Center on August 3, 2017 in Washington, DC. (Photo by Tasos Katopodis/Getty Images)