2020年版「東京五輪音頭」MVの一コマ(提供写真)

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けての機運を高めるために、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、1963年に制作された「東京五輪音頭」を、東京2020大会版として大胆にリメイクした「東京五輪音頭-2020-」のMVが完成した。

 MVは、古舘伊知郎キャスターの名調子MCで始まり、石川さゆりの意表を突く登場から歌唱、その後は振付のレクチャーも入る。3番を熱く歌い上げるのは歌の伝道師、竹原ピストル。更に、4度目のハタチを迎えた我らが若大将こと加山雄三が、プチ光進丸からエレキ片手に登場。夏バージョンに変わった4番をダイナミックに歌い上げる。

 今回のMVについては、映像ディレクターの児玉裕一氏は「ゴキゲンな編曲と振付で生まれ変わった東京五輪音頭。世の中いろいろなことがありますが、音頭でも踊って楽しく過ごせる、そんな楽しい夏がやってきそうな予感がしました」とコメントした。

 振付は、振付家の井手茂太氏が担当。「自然と体が動いて踊りたくなる、そんな音頭に仕上がりました。ぜひ皆で輪になって踊ってください!」とメッセージを寄せた。

 また、車いすダンサーとしてMVに出演した、かんばらけんた氏は「多くの車いすの方が踊れるように、動きが難しくない振付にしました。それぞれの方の障がいに合わせて、回転などアレンジして踊ってみてください!」と語っている。