11月に競売出品予定のダイヤモンド。最大のものは51.38カラットある。ロシア・モスクワで(2017年8月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ロシアのダイヤモンド生産大手アルロサ(Alrosa)はこのほど、51.38カラットの巨大ダイヤとその他の高品質ダイヤ4点をオークションにかけると発表した。オークションは11月に開催予定で、開始価格は1000万ドル(約11億円)に設定される見込み。

 これらのダイヤ5点はすべて、シベリア(Siberia)東部のサハ(Sakha)共和国にある国有鉱山で2015年に発見された179カラットの原石からカットされたものだという。

 アルロサは、51.38カラットの巨大ダイヤを「ロシア宝石生産史上、最大かつ最高品質」と説明している。5個中の2番目に大きなものは16.67カラット。最小は1.39カラットだ。

 アルロサの最高経営責任者、セルゲイ・イワノフ(Sergei Ivanov)氏は、「5つのダイヤモンドはすべて1つの原石からカットした。まれなケースで作業に1年半かかった」と述べている。
【翻訳編集】AFPBB News