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マツダ・ロードスターのライバルを目指した

ジュネーブ・モーターショーで注目を集めたタモ・ラセモ。マツダMX-5(日本名:ロードスター)の市場を狙うモデルであったが、タタ社が大規模な予算削減を実施するため、生産化は見送られるようだ。

インドを拠点とし、タタのサブブランドである「タモ」により生み出されたこのモデルは、

ガソリンターボエンジン搭載
・最高出力:193ps
・0-100km/h加速:6秒(MX-5より1秒以上速い)

というスペックを予定していた。

来年のジュネーブショー 出展中止か

しかし、AUTOCAR INDIAのレポートによれば、タタ社の収益が悪化したことを受けて、主要車種以外の計画を変更することになったという。


タモ・ブランドへ予定されていた£30 million(43億円)もの投資は中止され、2018年のジュネーブ・モーターショーへの出展も見合わせるという。

ジャガーランドローバーを忘れてはいけない

タタグループで、利益を生み出しているブランドは、ただひとつ、ジャガーランドローバーだけである。インド資本で支えられたブリティッシュブランドは、昨年50万台以上のセールスを上げており、
・レンジローバー・ヴェラール
・ジャガーE-PACE
というモデルの導入により、さらに成長を続けると考えられる。