長友慕う元同僚が指揮官と殴り合いの喧嘩 「臆病者で嘘つきで最悪な性格だ」

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パルメイラス退団が騒がれるメロがクーカ監督への不満を爆発させる

 ブラジル1部パルメイラスの元ブラジル代表MFフェリペ・メロが指揮官のクーカ監督と殴り合いの喧嘩を勃発させ「臆病者」と暴言まで吐いていることをスペイン紙「マルカ」が報じている。

 メロは昨季までインテルに所属し、日本代表DF長友佑都とも同僚の関係にあった。当時の長友の日本語でのツイートに対し「おい、イタリア語で喋れ!」といじるような返信を送るなど、仲睦まじい関係を築いていた。

 今季からパルメイラスに加入したメロだったが、出番を与えられない不遇の時期を過ごしていた。指揮官はベンチに置くにはメロはビッグプレイヤーすぎると主張。スポーツ・ディレクターのアレクサンドル・マットス氏も「我々は異なる方向へ歩み始めるだろう」とメロ放出を示唆していた。

 現状に苛立ちを見せるメロは、ブラジルのラジオに出演した際、「彼は臆病者で、嘘つきで、最悪な性格だ」とクーカ監督に対する暴言を吐露。妻の誕生日祝いでシャンパンを飲みほろ酔いの状態であったことを認めたとはいえ、両者の関係には完全な亀裂が生じていたことが明確に浮き彫りとなった。

 そして水曜日に、その不満は爆発することとなる。ブラジル杯でクルゼイロ相手に敗退を喫した一件が引き金となり、メロとクーカ監督で殴り合いの喧嘩が勃発。この騒動がメロのパルメイラス退団の決定打となる可能性が極めて高そうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images