学生の窓口編集部

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こんにちは、法政大学の吉河卓人です。



日雇いアルバイトの代表格と言ってもいいイベントスタッフですが、夏場は夏の大規模音楽フェスがある関係で求人が多くなります。しかし、夏のイベントスタッフといえば、暑い中で作業をする、機材運搬などがきつい、忙しいなどというマイナスなイメージを連想するものです。しかし、実はこの夏フェスのイベントスタッフは、うまく立ち回れば「楽に」そして「高額の給料」を受け取ることができるのです。今回はそのコツについて説明します。

■基本情報

ジャンル:夏フェスのスタッフ(日雇い)
仕事内容:男子は設営や片付け、女子は販売やケータリング
日給:後述の条件を満たせば日給18,000〜20,000円。交通費の支給も有。
シフト:イベントによってまちまちだが基本10:00〜18:00。
家・学校からの距離:家から電車で1時間。学校も同程度。

■身だしなみについて

日雇いを担当する派遣企業にもよりますが、自分の場合は髪色や化粧、ひげやピアスには特に制限はありませんでした。ただしネイルは過度なものは禁止、男子もピアスは控えるように言われるなど、清潔な見た目、というよりは安全を重視した服装や身だしなみを意識するように言われました。服装は無地のシャツに長ズボンと、事前に言われた工具や筆記用具などが必要。シャツはイベントによっては開催側から支給されることもあります。

■バイトで学んだこと

いつも客として楽しんでいる夏フェスがどのように運営されているかを間近で学ぶことができるのは、非常に貴重な体験です。また、機材運搬などにはチームワークが必須なので、チームワークを発揮するために行われている現場の知恵なども学ぶことができます。

■バイトをやっていてつらかったこと

夏のイベントなので、やはり暑いのが一番しんどいです。また日焼けもしますし、きちんと水分補給をしないとすぐ動けなくなってしまいます。また、高い確率で設営や片付けを男性が、販売やケータリングを女性が担当するなど、業務を分けられるのですが、設営や片付けは仕事が終われば他にやることがないのに対して、販売やケータリングはイベント終了間近まで業務が続くことが多く、女性はかえってしんどいこともあります。

■おすすめポイント

先ほど日給の紹介欄で、「条件を満たせば」ということを述べましたが、夏フェスのスタッフ募集はかなり大規模に行われており、また人員が足りないのかイベント開始ギリギリまで行われていることも多いです。日雇い派遣会社に所属していなくても、アルバイト紹介サイトなどでも簡単に見つけられるほど。つまり慢性的に人が足りていないということです。その証拠に、イベント直前になると面接や履歴書なしで、しかも交通費の出る高額な案件が増えるので、そこが狙い目です。また、そのようなギリギリの案件だと、指示系統がしっかりしておらず、指示を待っているだけで業務時間が終わるなど楽に稼ぐチャンスであることが多いです。特に男子のする設営や片付けはその可能性が高く、楽に稼ぎたい人は狙い目ですね。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。夏はお盆の帰省などでバイトを休む人なども多いですが、夏フェスのスタッフは比較的高給でおすすめできるバイトです。夏場で外という特性ゆえ身体への負担が多いのは否めませんが、場合によっては非常に楽ができる上に、大きなイベントの成功のための一部になれるという貴重な経験のできる仕事です。ぜひ夏の予定の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

文・吉河卓人