きのう3日(2017年8月)午後4時50分ごろ、東京・中央区築地の場外市場で出火、8時間以上燃え続け、生鮮食品や飲食店などの店舗7棟が焼けた。

築地を15年間取材している日刊食料新聞の木村岳さんは、「近くの喫茶店にいたら急に暗くなり、煙が流れてきました」「建物が古いし、発泡スチロールなど燃えるものがいっぱいある。お店に誰もいない時間帯の火事は怖いです」と話す。場外市場には約400の木造店舗が密集していて、早朝営業のため夕方はほぼ無人になる。シャッターを閉めた店がほとんどだったことも消火を手間取らせた。

焼け跡散乱の中でけさも営業

「ビビット」の上路雪江リポーターが早朝から現場に出かけた。「まだ白い靄のような煙が漂っています。焦げ臭いです。足元はダンボールや食品ケース、消火剤の泡などが散乱しています」

司会の国分太一「営業している店は近くにありますか」

上路「路地を1本奥に入ると、通常通り営業していますが、2階から水が吹きこぼれる中を買い物客が歩く異様な光景です」

実家の卵焼き店があるテリー伊藤は「停電で実家も被害を受けました。魚関係の人はもっときつい。これまでボヤ騒ぎはあったが、ここまで大きくはなかった」