『黒革の手帖』武井咲と滝藤賢一がゲスなバトル!“貴族”繋がりも話題に

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武井咲の“悪女っぷり”が話題にもなっている『黒革の手帖』(テレビ朝日系列、毎週木曜21:00〜)。8月3日に放送された第3話では、滝藤賢一演じる村井亨とゲスなバトルが展開されたが、インターネット上では、彼らの“ある繋がり”に注目が集まった。平均視聴率は10.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

7月20日に初回15分拡大でスタートしたこの作品で武井は、「松本清張史上最強」とも言われる“悪女”を歴代最年少の23歳で演じており、初回から平均視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートをきった。当初、米倉涼子版『黒革の手帖』と比べて、「武井咲、若すぎない?」といった声もあったが、見事下馬評を覆して注目を集めてる。

今回放送された第3話では、元子が巡らせた策により、波子(仲里依紗)の新店オープンの話が頓挫。その背景を知らなかった波子は、お店オープンの資金を用意してくれるはずだった楢林謙治(奥田瑛二)を追求すると、楢林から「文句があるなら『カルネ』のママに言え!」と言われ、「楢林先生に何をしたの!?」と元子に詰め寄るところから始まった。冒頭からバトル勃発? という状況だったが、元子はそんな波子を軽くいなし、ボーイを使って店から追い出してしまう。

「銀座で商売できないように潰してやる……」と怒りを露わにする波子は、元子が東林銀行で何をしたのか、当時の次長・村井から聞き出そうと動きだします。そんな中、『カルネ』に上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)が来店。橋田は元子に「ふたりきりで旅行に行こう」と提案するが、なかなか首を縦に振ってもらえず、元子に男がいるのではないかと嫉妬心を募らせていくのだった。

そんなある日、『カルネ』に村井がやってくる。元子の横領事件をきっかけに大きく人生が変わってしまった村井は、元子を逆恨みしていたのだ。第2話では、武井と仲の女同士のバトルも凄かったが、元子と村井の戦いも注目が集まった。元子の横領事件のせいで、出世街道から外れ、年俸も3分の2になってしまった村井は、かなりの恨みを持ち、元子に対して怒り剥き出しで現れる。それに対し、元子も「私を殴ってください!」と応戦するなど、金に汚れたもの同士のゲスい争いが展開された。

そんな中、武井と滝藤といえば、相葉雅紀が主演した『貴族探偵』(4月クール、フジテレビ系列)でも共演。今回は、この2人のバトルが脚光をあび、「今回は滝藤さんの熱演が光るな〜。咲ちゃんも大きな目を凛々しく見開いて真っ向勝負!」「武井咲さんの“怒りの演技”が完璧な“アンガーマネジメント”演技」「武井咲と滝藤さんがすごい共演(笑)この前まで貴族探偵で、のほほーんと謎解きしてたのに!」「貴族探偵だ!」「滝藤さんと武井咲ちゃんってどっかで……と思ったら貴族探偵じゃん!」といったコメントがあがっていた。

回を重ねる毎に泥沼化していくこの作品は、今後もさらなるバトルが予想される。銀座という夜の世界を舞台に、まさに“仁義なき女の戦い”が勃発。元子が男たちを手帖でひざまづかせる様と同じぐらい、女たちのエネルギッシュな戦いからも目が離せなくなりそうだ。

次回放送の第4話では、銀座のクラブの最高峰である『ルダン』が売りに出されると耳にした元子は、売り値は3億とも言われるその店舗を是非とも手に入れたいと考え、黒革の手帖を捲りなら次なる一手に思いを巡らせる。そんな中、元子は上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)から一泊二日の温泉旅行に誘われる。安島富夫(江口洋介)と元子の仲を疑う橋田は、『カルネ』に居合わせた安島を牽制するように旅行の話をし始め、元子が返答に窮していると、長谷川庄治(伊東四朗)が来店。長谷川の来店を知った橋田は大慌てで……。実は橋田は長谷川から、あまり気乗りしない案件を持ちかけられていたのだ。後日、橋田とともに料亭『梅村』を訪れた元子は、そこで安島と婚約者の堂林京子(江口のりこ)と鉢合わせ。安島を気にする元子の様子に嫉妬心を掻き立てられた橋田は、元子を無理矢理自分のものにしようとする。その一方、橋田から大金を奪い、その金で『ルダン』を買い取ろうと考えていた元子は、ある計画を実行に……。