ロバート・キャンベルは「舞踊の楽しみ方」、EXILE・MATSUは「盆栽」語る

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日本文学研究者のロバート・キャンベルが、8月4日の『にっぽんの芸能』(Eテレ、毎週金曜23時)に出演。この日は、「物語を踊る“漁樵問答”“笛を吹く人”」と題して放送する。同番組は、古典芸能に興味を持ち始めた方から愛好家まで、幅広い世代を対象に古典芸能の魅力を分かりやすく伝えるプログラムで、司会は女優の石田ひかりと秋鹿真人アナウンサーが務める。

漁師ときこりがそれぞれの境遇を語る、舞踊「漁樵問答」(ぎょしょうもんどう)。中国から伝わった話を、浦島太郎と養老の瀧伝説の親孝行な男に置き換えた作品で、漁師を藤間勘十郎、きこりを藤間勘右衞門(尾上松緑)が務める。「笛を吹く人」は、作家・武者小路実篤の現代詩に荻江の曲がついた幻想的で文学性あふれる作品だ。出演は、中村梅玉、中村梅丸。

スタジオでは、キャンベル氏が作品の注目点や楽しみ方について語る。また、コーナー企画「和と和」では、EXILEのMATSUこと松本利夫が盆栽の魅力を語る。圧倒的なダンスパフォーマンスで人気を博し、最近では俳優としても活躍している松本は、40歳を過ぎた頃から「盆栽」に興味を持ち始めたという。実家は造園業を営んでいたが、子どもの頃は「水やりの手伝いが面倒」くらいにしか思っていなかったと明かす。今回は埼玉県の盆栽園を訪ね、「時間や空間を超える」盆栽の楽しさを体験する。