女子テニス、バンク・オブ・ザ・ウエスト・クラシック、シングルス1回戦。サーブを打つマリア・シャラポワ(2017年7月31日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】女子テニス、四大大会(グランドスラム)通算5勝のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)が、左前腕の痛みを理由に、カナダ・トロント(Toronto)で来週開催されるロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2017)を欠場することが明らかになった。カナダテニス協会(Tennis Canada)が3日、発表した。

 前日にバンク・オブ・ザ・ウエスト・クラシック(Bank of the West Classic 2017)のシングルス2回戦を試合前に棄権した元世界ランキング1位のシャラポワは、「今年のロジャーズ・カップを欠場するのはとても残念」、「ワイルドカード(主催者推薦)を与えてくれた大会側とトロントにいるファンのサポートには非常に感謝している」と述べた。

「けがでテニスコートから離れる状況が再び続いてしまったのに失望している。大好きな競技にできるだけ早く復帰できるよう、一生懸命取り組む」

 今回のけがにより、8月28日から米ニューヨーク(New York)で開幕する全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)への出場にも暗雲が垂れ込め始めた。シャラポワは現在、世界ランキングを大きく落としており、今季最後のグランドスラムとなる同大会での本戦入りには、ワイルドカードが必要となる可能性がある。
【翻訳編集】AFPBB News