ネイマール世紀の移籍でバルサファン激怒 ユニフォームを燃やす動画が拡散

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ネイマール憎しの空気が生まれつつあるなか、バルサファンが物騒な動画をアップ

 日本円にして約290億円とも言われる移籍金で、ブラジル代表FWネイマールがバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍し、両クラブから声明が発表された。

 サッカー史に残る衝撃の商談成立となるなか、怒りが収まらないのはバルサファンだ。

  SNS上ではネイマールのバルサ時代のユニフォームを火で燃やす動画が拡散するなど、すでに“ネイマール憎し”の空気が生まれつつある。スペイン紙「マルカ」、米放送局「CBS SPORTS」などが伝えている。

 PSGではMFハビエル・パストーレから背番号10を譲られ、文字通りエースナンバーを着用してネイマールは戦うことになる。PSGの公式ツイッターアカウントでも早くも「Neymar 10」と描かれたPSGのユニフォームを披露するなど、稀代のブラジル人アタッカー加入を心待ちにしている。

 その一方で2億2000万ユーロ(約290億円)の移籍金をクラブにもたらしたとはいえ、金銭面での好条件を取ったと見る向きが根強いバルサファンにとっては、到底許しがたい模様だ。「CBS」によるとバルサファンと見られるツイッターアカウントがネイマールのバルセロナのユニフォームをガソリンに浸し、バケツの中に火をつけたり、バーベキューセットの上にあげて炎を放つという物騒な動画がアップロードされていることを報じている。

移籍で豚の頭が飛んでくる事件も勃発

 バルサはかつて、2000年に元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴが宿敵レアル・マドリードに移籍した際、ファンの怒りが大爆発。フィーゴがレアルの一員として初めてカンプ・ノウに帰還した際には、ファンの作成した“偽札”や豚の頭がフィーゴめがけて飛んでくるという事件も勃発している。

 17年の時を経て成立した世紀のメガディール。ネイマールは今後、フィーゴと同じくバルサファンからの恐ろしいほどの恨みを背負って戦うことになるのかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

【動画】Sports Illustrated‏公式ツイッターが公開、ネイマールのユニフォームを燃やす様子

https://twitter.com/SInow/status/893223125361594369

Sports Illustrated‏公式ツイッターが公開、ネイマールのユニフォームを燃やす様子