女子ゴルフ米国ツアーメジャー第4戦、全英リコー女子オープン初日。16番でショットを打つミシェル・ウィー(2017年8月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】女子ゴルフ米国ツアーメジャー第4戦、全英リコー女子オープン(RICOH Women's British Open 2017)は3日、セントアンドリュース(St Andrews)のキングズバーンズ・ゴルフリンクス(Kingsbarns Golf Links)で初日が行われ、米国のミシェル・ウィー(Michelle Wie)がコースレコードの「64」をたたき出し、8アンダーで首位発進を決めた。

 午後にスタートした選手は、暴風雨の影響で複数回の中断に見舞われたが、ティータイムに恵まれた27歳のウィーは、穏やかな天候となった早い時間帯のコンディションを最大限に生かし、韓国の金寅敬(In-Kyung Kim、キム・インキョン)を1打差の2位に抑えた。

「天才少女」として10代の頃から頭角を現したウィーだったが、LPGAツアーでは浮き沈みを繰り返してきた。2014年には全米女子オープン(US Women's Open Championship 2014)を制すも、それ以降は故障や病気に行く手を妨げられてきた。

 メジャー2勝目の期待が高まる素晴らしいラウンドを終えたウィーは、「ここ2年間は多くのけがをしてきたし、物事を真剣に捉えすぎるようになってしまった」とした上で、「でもゴルフは単なる競技だということを思い出した。これで生活ができているのはラッキーなのだから、とにかく楽しみたいと思う」と語った。

 一方、同組で回った前年覇者のアリヤ・ジュタヌガーン(Ariya Jutanugarn、タイ)と柳簫然(So Yeon Ryu、ユ・ソヨン、韓国)は、ともに1アンダー「71」で回り50位タイ。2人と同じ組で回った世界2位のレクシー・トンプソン(Alexis "Lexi" Thompson、米国)は5アンダー「67」で4位タイ、宮里藍(Ai Miyazato)はイーブンパー「72」で73位タイとなった。
【翻訳編集】AFPBB News