まもなく登場するマツダ「CX-8」はどんなクルマ!? CXシリーズ一挙比較!!

【ギャラリー】2017 Mazda CX13


マツダから間もなく登場する新型クロスオーバー「CX-8」のティーザー画像として、インテリアに続いて、サイドのエクステリア画像が公開された。

現在、日本で正規販売されているCXシリーズはフルラインナップでは投入されておらず、歯抜けの状態。そこで今回は一度CXシリーズ全体をおさらいしてみた。(画像は、東京モーターショー2015に出品されたKOERU)

CXシリーズは、CROSS OVERのラインナップという意味あいで、2006年に「CX-7」 が登場、2011年まで販売が続けられた。

CX-7という名前ではあるが、5人乗りのみのラインナップで、2.3L4気筒ガソリンエンジンが搭載され、FFに加え、4WDも搭載された。



こちらは、日本には導入されなかった「CX-9」だ。

初代(上段)は2007年に登場し、5mを超える全長で、7人乗りの設定があったが、日本市場では大きすぎるサイズだったためか導入は見送られた。エンジンは3.5L、その後3.7LのガソリンV6エンジンが搭載された。こちらもFFに加え4WDもラインナップ。

2016年には、2代目(下段)にモデルチェンジしている。ヘッドライトにグリルのメッキパーツが伸びるようなデザインが、現行「アテンザ」などと共通の意匠となっている。

エンジンは、ダウンサイジングされ2.5LのSKYACTIV-Gが搭載された。こちらもFFに加え4WDもラインナップ。



SKYACTIVテクノロジーを全面採用を初めてしたモデルとして、初代「CX-5」(上段)は2012〜2016年まで販売された。

2.0L、2.5LのSKYACTIV-Gに加え、CXシリーズ初の2.2L SKYACTIVディーゼルモデルも投入された。2017年から現行モデル(下段)となっている。こちらもFFに加え4WDもラインナップ。


最もコンパクトなCXシリーズモデルとして2015年に投入されたのが「CX-3」だ。エンジンは、2.0LのSKYACTIV-Gに加え、小排気量ディーゼルの1.5L SKYACTIVエンジンも用意された。こちらもFFに加え4WDもラインナップ。


一番初めの画像でご紹介したKOERUが量産モデルになったと思われるのが、2016年6月から中国で発売開始された「CX-4」だ。他のCXシリーズよりも天井が低く、スポーティーな印象となっている。

エンジンは、2.0Lと2.5LのSKYACTIV-G。こちらもFFに加え4WDもラインナップしている。


画像は、上からCX-9、CX-8、CX-5を並べたもの。全長で画像を揃えたので、正確ではないがおおよそのサイズ感はわかって頂けるだろう。並べて比較すると意外とCX-8は大きく、決して小さいクルマではないCX-5が短く見える。

ちなみに、海外での目撃情報によると、リアのデザインはかなりCX-9に近いデザインのようだ。


※CX-7以外は現行モデル。CX-7のMTは海外モデル。

CXシリーズのスペックを一覧で並べると、CX-8の立ち位置もよりわかりやすくなるだろう。

CX-8は、CX-9とホイールベースが同様で3列目シートの足元周りも比較的ゆったりしており、幅は日本の道路事情に合わせCX-5に合わせ、幅が多少狭い分、全高がやや高く空間を稼いでいるように見える。

未公表だが、駆動方式は他のモデル同様FFに加え、4WDもラインナップされると予想できる。東京モーターショー2017の前には、発表されるとのうわさもあるので、最終的にどのようなスペックで登場するのか注目したい。

■マツダ 公式サイト
http://www.mazda.co.jp

コンセプトモデル『マツダ越(KOERU)』 Mazda KOERU Concept

2015 Los Angeles Auto Show: Mazda Press Conference / 2015
ロサンゼルスオートショー: マツダプレスカンファレンス(記者発表会)