ドルトムント新監督「負けるのは嫌いだ」 バイエルンとのスーパー杯へ必勝誓う

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ボス新監督、就任後初の公式戦を前に意気込み 「全ての試合で勝ちたい」

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、現地時間5日に今季最初の公式戦となるドイツ・スーパーカップでバイエルン・ミュンヘンと対戦する。

 ペーター・ボス監督は記者会見に出席し、「負けるのは嫌いだ」と新天地での船出を前に意気込みを語った。ドイツ地元紙「ルールナハリヒテン」が報じている。

 アヤックスからやって来たオランダ人指揮官は、リーグ5連覇中の絶対王者相手にも必勝を誓っている。就任後初の公式戦を本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで迎えることも大きな後押しとなる。

「我々のスタジアム、イエローウォールでの初戦ということで楽しまなければいけないと思っている。試合が楽しみだ。バイエルンが相手ということも興味深い」

 重圧がかかる試合だと周囲は予想してるが、ボス監督は「大きなプレッシャーは感じていない」とサラリ。そして「全ての試合で勝ちたい。負けるのは嫌いだ」と勝利にこだわる姿勢を貫いている。

香川をはじめ主力に怪我人続出

 しかし、チームは厳しい台所事情となっている。左肩の負傷で出遅れた香川をはじめ、手術を受けて離脱中のMFマルコ・ロイスやMFユリアン・ヴァイグル、主将DFマルセル・シュメルツァー、DFラファエル・ゲレイロなど主力に故障者続出している。ボス監督は会見でFWアンドレ・シュールレ、浦和レッズとのテストマッチで2得点を決めたMFエムレ・モル、DFエリック・ドゥルムもバイエルン戦を欠場すると公言。開幕前からチームは野戦病院と化している。

 荒波に揉まれながらの船出となりそうな新生ドルトムントだが、シーズンの幕開けを告げる一戦で勝利を手にすることはできるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images