見よ、このシュート技術!大黒将志、「ジャンピングボレー」が絶妙すぎる…

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先週末、4連勝中の町田ゼルビア相手に0-2と勝利した京都サンガ。

田中マルクス闘莉王のPKが防がれた時点で前半終了となり、ゴールが認められなかったこともちょっとした話題になった、

そんなこの試合で京都に2ゴールをもたらしたのは、日本代表としても活躍したFW大黒将志。

0-1で迎えた82分にあげた追加点は、シュート技術の高さを感じさせる玄人好みな一発だった。

岩崎悠人が左サイドからクロスを上げると、ボールは町田選手の頭上を越えてファーサイドへ。

ここに大黒が走り込むのだが、ボールへの合わせ方が絶妙だった。

高く弾んだボールに対して体を浮かせ、上から叩くようにして右足でボレー!

この日の町田は雨が降っており、ピッチは非常にスリッピーになっていた。リプレイで見ると、ボールは速度を上げてバウンドしているのだが、それでも瞬時にミートさせるあたりは流石である。いかにも大黒らしい、技ありの一発だった。

このゲームでは69分に投入され、その後13分間で2ゴールをあげた大黒は試合後、「別にあまり何も考えずに、チャンスがきたら点を取ろうと、考えていたことはそれだけですね」とコメント。

技ありのゴールについては「ワンタッチのほうが相手も止めにくそうでしたし、下も濡れていたのでしっかりとミートをしてコースに流し込みました。思い切り蹴らずにそういうことを意識していました。2点目は相手がクロスを被ったと思ったので、(岩崎)悠人のおかげです」と振り返った。

また、大黒にアシストを供給した岩崎も「難しいボールでしたが、オグリさんがうまく合わせて決めてくれました。オグリさんはシュートセンスもありますし、ボールに合わせる技術も高いです。トレーニングでもあのような形でのゴールを決めているのですごいなと思います」と先輩を絶賛していた。

ちなみに、先制点も嗅覚の良さを感じさせる得点だった。

37歳になっても大黒の勝負強さは健在である。

※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています