ベネズエラの首都カラカスで、ニコラス・マドゥロ大統領に抗議する人々(2017年7月31日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ベネズエラ検察当局は3日、制憲議会選挙で不正行為があった疑いがあるとして、裁判所に同議会発足の差し止めを請求した。

 ルイサ・オルテガ(Luisa Ortega)検事総長の事務所はツイッター(Twitter)を通じ、先月30日の制憲議会選挙で「犯罪行為があった疑いに基づき」検察官2人が裁判所に申し立てを行ったと発表した。オルテガ検事総長はニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領批判の急先鋒(せんぽう)に立つ人物の一人。

 強大な権限を持つ制憲議会は、野党が多数派を占める国会の代替機関となる予定。同議会発足のために実施された選挙は、野党にボイコットされたほか、世界各国から批判を集めた。
【翻訳編集】AFPBB News