ボナヴェントゥーラ&クトローネ弾で完勝のミランが予選プレーオフ進出!《EL予備予選》

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▽ミランは3日、ヨーロッパリーグ(EL)予備予選3回戦2ndレグでクラヨーヴァ(ルーマニア)と対戦し、2-0で勝利した。この結果、2戦合計3-0でミランが予選プレーオフ進出を決めた。

▽敵地で行われた1stレグを新加入DFリカルド・ロドリゲスの直接FK弾で勝利したミランは、前回対戦からスタメンを3人変更。ボリーニ、モントリーボ、アバーテに代えてスソ、ロカテッリ、アンドレア・コンティを先発で起用。[4-3-3]の布陣で3トップは右からスソ、クトローネ、ニアンと並べた。

▽試合は序盤から攻勢に出るミランが押し気味に試合を進める。すると6分、ボックス左でルーズボールを競り合ったニアンが胸で落とすと、これに反応したクトローネがシュート。これは相手GKに弾かれるも、こぼれ球をボックス手前のケシエがダイレクトシュートをゴール左に突き刺した。しかし、直前のプレーでクトローネがオフサイドの判定を受け、ゴールは取り消された。

▽先制のチャンスを逃したミランだが、9分に再びゴールネットを揺らす。スソの右CKにGKカランセアが飛び出すもパンチングミス。このこぼれ球に反応したボナヴェントゥーラが無人のゴールにボールを流し込んだ。

▽先制したミランは19分、スルーパスにゴール前まで抜け出したミトリツァに決定機を許すが、このシュートはGKドンナルンマがファインセーブでピンチを凌ぐ。その後も主導権を握ったミランが1点をリードしたまま前半を終えた。

▽後半に入っても、試合の主導権はミランが握る。すると、52分にR・ロドリゲスの左FKをボックス内の混戦から、最後はクトローネが押し込み、追加点を奪った。

▽後半半ばに入ると、ミランは立て続けにピンチを招くが守護神GKドンナルンマが安定したセービングでシャットアウト。すると81分、ミランに決定機。途中出場のチャノハノールが左サイドを突破しクロス。これをゴール前に走り込んだニアンが頭で合わせたが、シュートはGKカランセアの好守に阻まれた。

▽結局、試合はそのまま2-0で終了。1stレグに続き、連勝を飾ったミランが2戦合計3-0でEL予選プレーオフ進出を決めた。なお、EL予備予選プレーオフは17日に1stレグ、24日に2ndレグが行われる予定だ。

ミラン(イタリア) 2-0(AGG:3-0) クラヨーヴァ(ルーマニア)

【ミラン】

ボナヴェントゥーラ(前9)

クトローネ(後7)