勝間和代・経済評論家

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週刊ダイヤモンド8月5日号の第1特集は「ロジカルシンキング&問題解決法」。歌に音階があり、英語に文法があるように、実は、仕事にもきちんと確立された方法がある。それがロジカルシンキングや問題解決法、フレームワークというものだ。家事にその手法を持ち込み、今年3月に「ロジカル家事」を出版した経済評論家の勝間和代氏(元マッキンゼー)に、日常的な論理的思考の方法や効率的な家事の進め方などを聞いた。(週刊ダイヤモンド編集部 竹田幸平)

──なぜ「ロジカル家事」がテーマの本を書こうと思ったのでしょうか。

 今は標準家庭が共働きの時代です。それなのに家事の時間は減らず、正社員の長時間労働も変わらない中で、女性の正社員も増えています。では、誰が家事をやるのでしょうか?

 企業の生産性向上はこの20〜30年ほどで大きく進んできたのに、家事のやり方はほとんど変わっていません。そこで長い主婦経験も生かし、我が家をケーススタディーとして、ロジカルな家事を紹介したら面白いのではと思いました。アウトプットの質は変えずに、作業を効率化する方法を徹底的に追求しています。

──考え方の背景にはマッキンゼー時代に培った「フレームワーク思考」が生きているのでしょうか。

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