サークルK・サンクスでお馴染みだった「炭火焼きとり」がファミリーマートの店頭に並ぶようになって、まだ1カ月程度。たった数日で1万本という快挙覚めやらぬこの時期に、なんと3,000万本突破という破格の売れ行きに達した。これを機に、8月からは「炭火焼きとりハラミタレ」を数量限定販売する。

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■「炭火焼きとり」3,000万本達成

 サークルK・サンクスでの定番商品だった「炭火焼きとり」。サークルK・サンクスとファミリーマートの合併を機に、一度は絶滅の危機に瀕した「炭火焼きとり」が、2017年6月27日より、ファミリーマートのファストフード惣菜“ファミ横商店街”に並んだ。その後、たった数日で1万本販売という快挙を成し遂げ、あっという間に、「炭火焼きとり」は、“ファミ横商店街”の看板商品として定着した。そして、およそ1カ月。なんとこの短期間に「炭火焼きとり」は、3,000万本を販売するという破格の記録を打ち立てた。

 もうすでにファミチキと並ぶ、レジ横の看板商品として成長した感のある「炭火焼きとり」。この3,000万本という記録達成を機に、「炭火焼きとりハラミタレ」が数量限定販売されることになった。

■希少部位の「炭火焼きとりハラミタレ」を数量限定販売

 そもそも、ファミリーマートの「炭火焼きとり」シリーズは、サークルK・サンクスで人気商品だった「焼きとり」のノウハウを継承しつつ、“焼きとり屋さん”の焼きとりを標榜し、“鶏肉の食感”、“タレ・塩の味わい”に改良を重ねて生まれたものだ。

 なかでも、今回の「炭火焼きとりハラミタレ」は、希少部位の「ハラミ」を使用した焼きとりだ。焼きとり1本のために、8羽分の鶏肉を使用するという贅沢な焼きとり。さらに、値段は「炭火焼きとりかわ」と同じ値段の128円というお手頃さだ。

■めざせ年間2億本

 ファミリーマートは、「炭火焼きとり」シリーズの販売目標を年間2億本に設定。壮大な目標ではあるが、1カ月3,000万本という数字を考えれば、何のことはない数字のように思える。

 コンビニのレジ横に並ぶファストフード惣菜は、一昔前と違い、レジとレジの間に所狭しと、多くの商品が並ぶようになった。単身世帯や働く女性の増加、少子高齢化など、諸々の影響で、こうした惣菜は、おやつ感覚からリーズナブルな惣菜へとその位置を変えつつある。が、ドーナツの例にあるように、淘汰される商品もある。今後の「炭火焼きとり」の行く末をみまもりたい。