タレント、間寛平(68)が3日、「RUN FORWARD KANPEIみちのくマラソン」の開催報告をするため、村上ショージ(62)らと福島県知事の内堀雅雄氏(53)を表敬訪問した。自身が総監督を務め、今回が6度目の開催。年は12日に福島・富岡町をスタートし、24日に岩手・宮古市までの900キロのコースを駅伝形式でたすきをつなぐ。

 寛平は、知事室に入るやいなや「ヤッホー!」と叫び、知事と暑い抱擁をかわした。そんな寛平を内堀知事は「なんとフレンドリーな!」と笑顔で一行をお出迎え。寛平は「6回目となる今回は過去最長の850キロを走り、いまなお各県にある仮設住宅を訪れていきます。ただ、だいぶ仮設住宅も減ってきましたね!? これはひとえに知事ががんばっていただいたおかげです」と知事の奮闘を称賛した。

 これに、内堀知事は「(仮設住宅の訪問に対して)ありがとう! 寛平さんの顔を見ると笑顔になれます」と感謝。ただ今年骨折した寛平の体が心配なようで「からだのほうは、大丈夫ですか?」と気づかうと、寛平は「もう大丈夫です。よくなりました。寝ていると骨がくっつく音がするんですよ!『ちゅー、ちゅー』と!」と近況を話すと、会場は和やかな笑いに包まれた。

 そして、知事が疲れたときには甘いものを摂るのが一番ということで一行に福島の特産で今が旬の「桃」をプレゼント。試食後に一句を求められた寛平は「もも!もう、ええやろう!」となげやりに語り、隣に座っていた村上ショージに「挽回してくれ!」とふると、ショージは「もぅ、この甘さ桃ではなく、メロンだね!」と意味不明な俳句を詠んでいた。

 最後に寛平は「仮設住宅は減っているが復興はまだまだなので、まだある仮設住宅や復興住宅を訪問して、笑顔と勇気と元気を届けたい!」と宣言した。