客観的に見ると、もはやこんなことは言わずもがな。でも、盛り上がっている当事者たちは、ポジティブサイドばかりに目を向けがち。だからこそ、いま一度あえて問いたいのです。

ホントに同棲して大丈夫?リスク、ありますよ?

自信満々な人も、少したじろいでしまった人も、冷静になって以下7項目をチェック。「Elite Daily」からAnjali Sareen Nowakowskiさんの記事です。

01.
両者が金銭的に
自立しているか?

同棲をするなら金銭面はイコールにしたいもの。従って片方が家賃をきっかり半分払えずにいるのは、まだ同棲の準備が整っていない証拠。

何も同棲を始めたからって二人の口座を作って、収入を山分けする必要はありません。でも自分の分は自分で責任を持って払えるようにしておかないと、片方に負担がかかり、ついには破局…なんてことも。

それなら二人の金銭面が安定し、生活費を折半できるようになってから同棲をスタートするのが理想的。

02.
「停滞」の改善策と
とらえてはいないか?

停滞している関係に拍車をかけたいから、家賃を節約できるから、などを理由に「同棲」を望んでいるなら、パートナーと同棲するのではなく、ルームメイトを見つけましょう。

恋人がいると、一般的な流れに沿って関係を進めるべき、とつい焦りが先にきてしまうもの。例えば何ヶ月かの交際を経て、ちょっとシリアスになった段階で同棲、そうして婚約に進み、ついに結婚。これが一般的…と思いますよね。

でもじつを言うと、タイミングとはそれぞれ異なるもの。パートナーとの将来が見えないまま「同棲したら何かが変わるかも」と思い切る前に、まず二人の未来について話し合いましょう。それでも先が見えないのなら、残念ながら別れもあと一歩のところ。そうなったら引越しにかける手間がもったいないでしょう?

03.
細かいところを気にしない
図太さはあるか?

お互いの細かいところが気になってしょうがないまま同棲に進むと、その煩わしさは緩和されるどころか強調されるだけ。ことがややこしくなる上、破局に拍車をかけてしまう恐れも…。同じ空間で暮らすとなると嫌でも相手の癖が目についてしまうもの。だから同棲前から相手の細かいところを受け入れられていないと、共同生活には苦戦してしまうのです。

そうなる前に二人の関係を見つめ直し、お互いの相性を見極めたほうがいいのでは?

04.
「すべて」を目撃する
覚悟はあるか?

まだ彼の前ではニキビを必死に隠して、バッチリメイクをしたパーフェクトな自分を演じているのなら、同棲はまだ早いのかも。

一緒に暮らし始めると、パートナーのあらゆる側面を目にするようになります。もちろん最高なルックスでいい匂いを醸し出し、清潔感抜群、ってときもあるでしょう。一方でストレスから口にするのはポテチにソーダだけ、気づいたら三日間もシャワーを浴びていない…なんてこともあるかもしれません。だって人間だもの。

関係に誠実で、オープンなコミュニケーションがとれていれば同棲は問題ないでしょう。つまり同棲の決め手は、パートナーにありのままの自分をさらけ出せているかどうかなのです。

05.
お互いの人生観に
ズレはないか?

パートナーとの「現在と将来の人生観」にズレを感じるのなら、同棲はあまり望ましくないかも。

「現在」に感じるズレを一つ挙げるとすれば、起床時間。例えばあなたは夜型だけど、相手が5時に起きてワークアウトをしたい朝型だった場合、いいマッチングとは言えませんよね。もちろんうまくいかせる術はあると思います。ですが、こういった傾向は似ているほうが一緒に暮らしやすい、というのも事実です。

一方で片方が同棲先を「一時的な住処」と認識し、片方が「一生おうちと呼べる場所」と認識している場合、そのズレに気づいた途端いずれかがガッカリするハメに。

06.
浮気させないための
「手段」になっていないか?

もしかしたらパートナーが浮気しているのかも。同棲して近くに置いておけば見張っておける…そんなことを理由に同棲するのはNGです。

同棲とは、相手の浮気事情を取り調べるために踏むステップではありません。そのような疑いがあるなら別れを検討するほうがスマートなのでは?同棲は置いておいて、関係を見つめ直すいいタイミングと捉えましょう。

近くにいればいつでも見張っておけると思うかもしれませんが、信頼できない相手と一緒に暮らすのは、想像以上にハードなものです。

07.
いまのうちに二人で解決
すべき問題はないか?

同棲はすでにある問題の改善策ではありません。

一緒に暮らして、顔合わせする機会が増えれば問題にも簡単に向き合える、なんて思う人が多いようですが、これは単なる思い違い。

むしろ関係がガタガタなときに同棲を始めてしまうと、どちらかが爆発する可能性が高いと言えるでしょう。しまいにはお別れ、なんて結末も十分にありえます。この先もずっと一緒にいたいと思うのなら、まずは問題と向き合うこと。

同棲とは、正しいタイミングで正しい相手とすることが大切。そうでないと、ただの苦い思い出として終わってしまうのです。

Licensed material used with permission by Elite Daily