スイス・バレー州の警察が公開した、30年前に行方不明となったドイツ人登山家の遺体が発見された氷河(2017年8月2日公開)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スイスの警察当局は2日、アルプス(Alps)山脈で30年前に行方不明となったドイツ人登山者の遺体が、氷河に埋まった姿で発見されたと明らかにした。

 警察の声明によると、遺体はスイス南部にある山、ラギンホルン(Lagginhorn)で登山者2人によって発見された。2人は山頂の数百メートル手前で、人の手と靴1足を見つけたという。

 発見当日は悪天候だったため遺体を収容できなかったものの、翌日に救助隊員らがヘリコプターで現場へ向かい、遺体を収容するとともに遺留品を回収。その後、身元確認のために首都ベルン(Bern)の病院へ移送した。

 検査の結果、遺体は1943年生まれのドイツ人で、1987年8月11日に行方不明となった登山者と確認された。
【翻訳編集】AFPBB News