リニューアルしたお土産プリッツは8月8日(火)発売だ

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江崎グリコは、地域限定の「ジャイアントプリッツ」11種類と「和ごころプリッツ」8種類を8月8日(火)からリニューアル発売する。それに先立ち、8月3日(木)に全19種類が一堂に会する「プリッツ座談会」が開催。帰省ラッシュを前に、新しい「お土産プリッツ」は何が変わったのか、編集部が徹底レポートする!

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これまでご当地限定で販売されていたプリッツは、大きく分けて「ジャイアントプリッツ」と「ちっちゃなプリッツ」の2種類。リニューアル最大の特徴は、「ちっちゃなプリッツ」がお米を使った「和ごころプリッツ」へと刷新されたことだ。「和」を表す象徴として、日本人の主食であるお米を原料として焼き上げたプリッツは、おかきのようなカリカリの食感。プリッツには以前にも米粉を使った「米ぷりっ」があったが、米ぷりに対して、米粉の配合量を約2倍にして製造したのだとのこと。また、「ジャイアントプリッツ」には沖縄地区限定の「黒糖」と「紫いも」が新たに仲間入り。それぞれ沖縄産の黒糖と宮古島のちゅら恋紅を原料に使用しており、ご当地の沖縄県民も納得の味に仕上がっている。形状も工夫され、フランスパンなどの表面に見られる、クープと呼ばれる切れ目が新たに施された。

座談会の前に、リニューアルした全19種類のご当地プリッツの試食タイム!地域限定のプリッツが集結するまたにない機会にワクワクしながらその味を食べ比べ。どれも甲乙つけがたい完成度だが、中でも記者のイチオシは沖縄地区限定「ジャイアントプリッツ 紫いも」だ。クープ処理が生み出すふっくらと軽い食感と、しっかりとした紫いもの風味、そして甘さの中に感じる塩気のバランスが絶妙な仕上がりになっている。「和ごころプリッツ」では近畿地区限定の「ねぎ焼き味 醤油仕立て」はついつい止まらなくなる香ばしさが魅力。お菓子としてだけでなく、お酒のおつまみとしてもぴったりな万人受けする味わいだ。

座談会には、プリッツ企画グループ製品担当の小澤さんと、商品開発研究所ビスケットグループの川村さんが出席。開発にまつわるエピソードとして、小澤さんは「和風の味つけにしようとなった時、こだわるなら米まで使おうということで米粉を採用することにしたのが2016年の年末でした。商品名を決める段階では、『駅弁プリッツ』や『おかきプリッツ』といった案もあったのですが、『和」というコンセプトを一言で表す時に『和ごころ』がいいんじゃないかと。周囲からも『綺麗な言葉だね』と評判がよかったのでこの名前になりました。いつもの『プリッツ』とはちょっと違った上品さもこめられたかなと思います」と企画の経緯を語った。

入社当時からプリッツの製造に携わっているという川村さんは「米粉を使った生地なので普段とは勝手が違い、硬さや長さの調整に苦労しました」と裏話を披露。プリッツの製造工程では、一本の長い生地を焼き上げてから切れ目に沿って適切な長さにライン上でカットするのだが、米粉を使ったことでうまく切られずに、時には3mのプリッツがそのまま流れてきたこともあったのだそうだ。

お二人に、リニューアルしたご当地プリッツの中で個人的なおすすめを聞いたところ、小澤さんは「ジャイアントプリッツは紫いもですね。和ごころプリッツは、北海道限定のとうもろこしと東北地区限定のずんだ味。ずんだを使ったお土産の品って甘いものが多いのですが、プリッツは塩系のずんだなのでそこも魅力です」との回答。川村さんは「すべておすすめです!」と前置きしながらも、「ジャイアントプリッツは北海道バター味。いつまでも食べ続けられる味です。和ごころプリッツは新潟県・北陸地区限定の焼きおにぎり味。米粉を使った和ごころプリッツの生地としょう油がマッチして、焼きおにぎりとプリッツのいいとこどりができていると思います」とコメントした。

2016年度のお土産プリッツの売上ランキングによると、ジャイアントプリッツはたこ焼き味、ちっちゃなプリッツはずんだ味がそれぞれ売上1位とのこと。だが、リニューアルによってさらにおいしくなったお土産プリッツは、どれも順位が予想できないほどの出来ばえだ。帰省やおでかけの際は、気軽に買える手土産の定番をぜひチェックしてほしい!【ウォーカープラス編集部/国分洋平】