王子の10番は永久に“不滅”となった

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 元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ(40)の現役最後となった試合で着ていたユニフォームが、ロケットに載せられ、宇宙に打ち上げられた。2日、最後に所属したローマの公式サイトで、打ち上げの動画とともに紹介されている。

 トッティは昨季でローマを退団し、東京ヴェルディも含めたクラブからオファーを受けていたが、7月17日に現役引退を表明。ローマのディレクター職への就任が発表されていた。

 その象徴的な10番のユニフォームを宇宙空間に送り、“不滅”とする提案にトッティも同意。“宇宙旅行の先駆者”Avio社によって、2日の夜にフランス領ギアナから打ち上げられた。

 1993年3月28日のブレシア戦でわずか16歳でデビューを果たしたトッティは、786試合に出場し、307ゴールをマーク。セリエA優勝1回、コッパ・イタリア優勝2回を経験し、ローマ一筋を貫いた。UEFAチャンピオンズリーグの最年長得点者(38歳3日)の記録はいまだに破られていない。


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