米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで記者会見に臨むウラディミール・クリチコ(2017年1月31日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ボクシングの元世界ヘビー級王者ウラディミール・クリチコ(Wladimir Klitschko、ウクライナ)が3日、引退を発表した。

 9年以上にわたって王者に君臨したクリチコは、歴代の偉大なボクサーの一人としてグローブを置くことになった。

 英ロンドン(London)のウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で今年4月に行われたWBA・IBF・IBO世界ヘビー級タイトルマッチがクリチコの最後の試合となった。この試合でクリチコは、IBF王者のアンソニー・ジョシュア(Anthony Joshua、英国)に11回TKOで敗れた。

 クリチコはファンらに向けた声明で「これだけ長く、成功した(ボクシング)キャリアを持てると思ってもいなかった。心の底からすべての人々に感謝する」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News