ロシア語世界のどこで話される?

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ロシア語は、ロシアの公用語です。ロシア以外の場所でも通用する場合があります。世界には英語圏のほか、フランス語圏、ドイツ語圏、スペイン語圏などがありますが、ロシア語圏というべき場所も存在するのです。

公用語になっている場所は?

現在、ロシア以外でロシア語を公用語に定めている国は、カザフスタン、キルギス、ベラルーシの三カ国です。いずれももともとソビエト連邦だった地域です。ロシア語は旧ソ連の地域で広く通じるといえるでしょう。

旧ソ連地域で通じる

旧ソ連は、ロシア本国はもとより、アゼルバイジャン、アルメニア、ウクライナ、ウズベキスタン、エストニア、ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタン、モルドバ、ラトビア、リトアニアなどが該当します。

東欧でも通じる?

さらに東欧の言語はロシア語と似ているところもあるため、通じやすいといわれています。さらに東欧諸国は、もともと共産圏であり、大学など高等教育はロシア語を学んでいます。東ドイツでさえ大学の卒業論文はロシア語での執筆が義務付けられていたほどです。そのため、ロシア語に良い思いを持っておらず、わかるけれど話したくないという感情を持つ人もいます。