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道南いさりび鉄道はこのほど、白を基調とした新塗色車両の運行を開始した。冬をイメージしたカラーリングの登場で、同社が計画していた「道南の四季」をイメージした全5色の車両色が出そろった。

道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業にともない旧JR江差線五稜郭〜木古内間の経営をJR北海道から引き継いだ第3セクター鉄道。江差線で運用していた気動車キハ40形9両がJR北海道から譲渡され、このうち2両は開業当初からネイビーブルーを基調としたオリジナル塗装で「ながまれ号」として運行されている。その後、四季をイメージした4色が追加されることが発表され、これまでに春・夏・秋をそれぞれイメージしたオレンジ色・濃緑色・濃赤色の3色が運行を開始した。

今回、運行開始した白色塗装車両は、他のカラーリング車両と同様に側面の帯が函館山のシルエットになっているデザイン。車体前面の貫通扉付近は警戒色として帯やロゴと同じ濃赤色とし、地上側からの視認性を高めた。8月1日から通常の定期列車として運用に就いている。残るJR北海道標準色の車両についても、2018年度中をめどに定期検査に合わせて同社デザインの塗装に順次塗り替える予定としている。