恵比寿ガーデンプレイスでドリンクを飲みながら映像作品を楽しめるテラスがオープン

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恵比寿ガーデンプレイスは、8月4日(金)から9月3日(日)までの期間中、時計広場を会場とし、カフェ、アルコールなどドリンクを飲みながら、読書や短編映画、アニメ、伝統文化、環境などの映像作品が自由に鑑賞できる期間限定のテラス「The Book & Film Bar」をオープンする。

【写真を見る】アルコールとともに映像や本を楽しめる

「The Book & Film Bar」は都心で夏を快適に過ごすことを目指し、野外のテント&ソファにて、自然を感じながらゆったりとした時間を過ごすことができる。期間中は、センター広場においても、野外映画上映、ヨガの体験イベント、ハワイフェスティバルなどが楽しめる「恵比寿ガーデンピクニック(7月15日から9月3日)」も開催されており、恵比寿ガーデンプレイスの様々な場所で、夏を快適に過ごすためのイベントが行われている。

「The Book & Film Bar」では、麦芽100%使用のプレミアムビールであるヱビスビール(700円)をはじめ、シャンパーニュ界の伯爵とも讃えられているテタンジェ(1200円)、夏カクテルの王様、モヒート(700円)などを販売。

また、毎日19:00からは、テラスに設置したスクリーン(100インチ)にて、恵比寿の映像制作会社ROBOTがセレクションした、日本をはじめ世界各国のアニメーションや新進気鋭の監督による短編映画、第一線で活躍する映像作家の作品などを上映する。

更に、今年の3月まで当施設のグラススクエアにあったパブリックスペース「COMMON EBISU」の「感想文庫=(読み終わった本を集めて作られた未来型図書館)」に利用者から寄贈された約1000冊の本を自由に楽しめる図書館をテラス内に併設。

夏の夜のひととき、冷たい飲み物を嗜みながら、親しい方達との寛ぎの時間を過ごしたり、誰かがお勧めする本やのんびりと映像を楽しんだり、思い思いの時間が楽しめる。 【ウォーカープラス編集部/篠田】