『夏だ!富士山大好き☆山好き人間集まれ!山トークイベント♪』

みなさまは夏休みの予定を立てられましたか。わたくしはまったく何も用意も準備もしていなかったので、今頃どうしようか?と悩んでいたりするのです。そんな折、ニフティが運営するイベントハウス型飲食店『東京カルチャーカルチャー』でトークイベント『夏だ!富士山大好き☆山好き人間集まれ!山トークイベント♪』なるものが開催されるとの情報をゲット。アウトドアには多少の興味はあれど、山なんて十何年前に高尾山を登ったきり。敷居が高くも感じますが、登らなくても楽しめる富士山の魅力も聞けるとのことだし、いつかは富士山にも登りたいし……というわけでイベント参加するために渋谷へ行ってまいります。

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『東京カルチャーカルチャー』に到着!

会場に着いたのは19時ちょうど。イベント開始まではまだ30分ありますが、18時半開場ということもあって、もうすでに結構なお客さんの数です。みなさん、お酒を飲んだり、ご飯を食べたりして、思い思いに開始までの時間を過ごしています。わたくしもビールで、のどの渇きを潤します。いや〜、今年は早くも猛暑が奮っているので本当ビールが美味しいですよね。気づけば、ほぼ席がお客さんで埋まっています。時刻も19時半。間もなくイベントが始まります。

夏だ!富士山大好き☆山好き人間集まれ!山トークイベント♪

トークショースタート!

壇上に富士山遠望鑑定士の田代博さん、山スカートの第一人者の四角友里さん、昭文社の広報・竹内さん、「東京カルチャーカルチャー」プロデューサーのテリー植田さんの4人によるトークショーが始まりました。まだ自己紹介のコーナーなのに田代先生のユーモアたっぷりのトークに大きな笑いが起こります。田代先生の話は随所に笑いが散り込められていて、その話術に思いっきり引き込まれちゃいます。

左からテリー植田さん、竹内さん、四角友里さん、田代博さん。楽しそう

やっぱり日本人は富士山だよね!

まずは四角さんが富士山の魅力について語ります。自分の国の一番高い山に登れるということは実は珍しいことなんだと言っていました。確かにエベレストだったら、ほとんどの人は登ることができないもんなぁ。それに山々と連なっておらず、そびえ立っている姿というのも珍しいと聞くし。う〜ん、これはやっぱり日本人として一度は富士山に登ってみないとならないですかね。

深いです、富士山

富士山ハイキング!?

いきなり登山はどうなんだろうか?と不安を覚える方には、馬返しというところから5合目までのコースがお薦めとのこと。何やら江戸時代の人が使っていた古道だそうで、5月から10月まで富士山ハイキングが楽しめるそうだ。山登りだけが富士山じゃないのかぁ。まったく考えたこともなかったな。富士の自然を満喫するハイキング、これも富士山の楽しみ方のひとつですよね。ゴールである5合目のスバルラインはバスもタクシーも通っていて登り切って終わりというのは、確かに初心者にはいいかも。

笑顔が印象的な四角友里さん

「見力」の山、富士山!

続いては田代先生が登らない富士山の魅力、眺めて楽しむ「見力」についてのお話です。単体でもキレイだけど、組み合わせやどこで見るかで、富士山はさまざまな楽しみ方ができるとのこと。ダイヤモンド富士は聞いたことがあったけど、いろいろなパターンのダイヤモンド富士がマニアックだったり、強引だったりして笑います。「トンネル富士」は、なんと高速道路で撮影。時間を計算してピッタリ合うように撮ったとか。その道を極めている人の話は、どこから熱意や愛情がくるのか、ホント最高に面白いです。富士山が見えなくなる瞬間の「消え富士」なんてものは普通思いつきもしませんよ。261キロ離れた京都の山から富士山撮影の成功なんて話もあり、会場は大盛り上がりです。

『タモリ倶楽部』みたいで楽しい

ギャグも大好きな田代博さんのお話は楽しい!

地図とアプリは登山の必需品!

前半は約1時間、休憩タイムを挟んで後半がスタート。後半は地図とアプリの話です。そっかぁ、登山には地図が必要なんですね。当たり前か。アプリでは昭文社の『山と高原地図』のデータを使ってコースタイム付きのプランを簡単に作ることができる『ヤマプラ』というものがあるそうです。これは便利そう。スマホ1台あれば、今はそこから何でも情報を得ることができる時代ですからねぇ。ただ登山の場合、バッテリー問題が気になります。そこで昭文社のアプリ担当の櫻井さんが登場です。

機内モードで登ろう!

スマートフォンの位置情報は人工衛星から取っているので、機内モードにして通信オフにしても位置を取ることができるとのこと。通信を使って位置確認をすると早いので、最初だけ通信を入れて地図上で位置がわかったら、あとは切っても大丈夫みたいです。通信をオンにしっぱなしだと消耗は激しいですしね。

アプリユーザーの四角友里さんも興味津々

嬉しい!本のプレゼントタイム!

このあとは田代先生による地図の薀蓄や豆知識を「ふむふむ、そうなんだぁ」と頷きながら話を聞きます。地図の世界も奥深いんだなぁ。とりあえず日本で2番目に高い山は北岳ということは覚えました。質疑応答が終わって本のプレゼントタイムです。大盤振る舞いで『東京近郊トレッキング』や『マップル富士山』などが、じゃんけんに勝てばもらえます。これは嬉しいですね。じゃんけんの弱いわたくしはまったく勝てませんでしたけど、本がもらえたみなさま、おめでとうございました!

大盛り上がりのじゃんけん大会

富士山に行ってみよう!

最後に田代先生から「富士山を眺めることができるのは平和だからこそ。富士山は平和の象徴でないといけないと思っています」とのコメント。平和だから登山ができる。まさにそうですね。平和が一番! 富士山に興味が沸いてきました。夏休みは富士山に行ってみようかな。最初は日帰りハイキングで。うん、いい夏休みの計画が立てられそうです。また『東京カルチャーカルチャー』では毎日のようにイベントが開催されているそうで、こちらもチェックしておきたいですね!

[高山こうすけ]