2日、トランプ米大統領は台湾の鴻海グループ会長から米国で300億ドルの投資を行うと非公式に伝えられたことを暴露した。資料写真。

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2017年8月2日、トランプ米大統領はホワイトハウスで企業関係者を集めた会合を行った際、台湾の鴻海(ホンハイ)グループの郭台銘(グオ・タイミン)会長から米国で300億ドル(約3兆3200億円)の投資を行うと非公式に伝えられたことを明かした。ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)が伝えた。

鴻海はその後、ウィスコンシン州での投資は米国における投資計画の第1歩にすぎず、他の場所でも決定次第、計画を発表するとの声明を出しており、トランプ大統領の暴露を間接的に認めた格好になっている。

トランプ大統領は会合で、郭会長から300億ドルの投資を行うかもしれないと伝えられたが、オフレコだと言われたので、誰にも話さないと約束したと述べたという。

郭会長はこのほど、トランプ大統領とホワイトハウスで共同記者会見を行い、4年以内にウィスコンシン州で100億ドル(約1兆1000億円)の投資を行うと発表したが、300億ドルの投資に関しては今回初めて明らかになった。(翻訳・編集/岡田)