TOKYO MXの人気バラエティ番組「バラいろダンディ」で、玉袋筋太郎(以下:玉さん)&RHYMESTER 宇多丸(以下:宇多さん)の映画好きコンビが月に一度とっておきの映画を紹介するコーナー「水曜バラいろショー」。

8月のテーマは「愛妻家映画」! 今夜も、宇多さん玉さんがイチオシの愛妻家映画を紹介。まずはFilmarksの映画ランキングから!

映画好きが思い浮かべる「愛妻家映画」といえば…!?

宇多:夏にぴったりな今日のテーマはこちら「愛妻家映画」。

玉:どうだ!

宇多:夏休みご家族で観るのにぴったりのテーマでございます(笑) 愛妻家映画といえば、世の中の皆さんはどんな映画を思い浮かべるのか、TSUTAYAさんがオススメする国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」によるランキング。こちらです、どうぞ!

Filmarks「愛妻家映画」ランキングTOP10

1位:『この世界の片隅に』(2016年/日本)

2位:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年/アメリカ)

3位:『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001年/日本)

4位:『きみに読む物語』(2004年/アメリカ)

5位:『男はつらいよ』(1969年/日本)

5位:『トゥルー・ロマンス』(1993年/アメリカ)

7位:『今度は愛妻家』(2009年/日本)

8位:『ぐるりのこと。』(2008年/日本)

9位:『ロッキー』(1976年/アメリカ)

10位:『私の頭の中の消しゴム』(2004年/韓国)

---------

宇多:『男はつらいよ』ってどういうこと? さくらと博?

玉:さくらが愛妻家か。

宇多:なかなか不思議だね。『ぐるりのこと。』とかあります。

宇多:『ロッキー』もエイドリアンということで、ありますかね。

玉:そうなんだ。

宇多:という感じでございます。愛妻、まさに今非常にタイムリーな話題ともいいましょうかね。そんなことで今回紹介する愛妻家映画はランキングには入っておりませんでしたが、こちらです。どうぞ!

ドラマの名脚本家・遊川和彦の監督デビュー作『恋妻家宮本』(2016)

宇多:『恋妻家宮本』という、これは「家政婦のミタ」や「女王の教室」などのドラマを多数手がけてこられた、遊川和彦さんの映画監督デビュー作でございます。重松清さんの小説「ファミレス」という原作小説を遊川さんが脚色して、阿部寛さんと天海祐希さんが、ご夫婦役でご出演ということですね。要は、子育てが終わって、子供も大きくなってひと段落した夫婦。まさに玉さんのところと同じですね。

玉:俺のところと同じだよ。

宇多:ひと段落した夫婦が、仲良くやってたように思えるんですけど、ある時、奥さんが隠して持っていた離婚届、これを阿部さんが発見してしまう。

玉:え〜!?

宇多:それによって阿部さんが疑心暗鬼になってしまい、いろいろ奇妙な行動をとってしまうという、ハートフル・コメディーというんですかね。

玉:こわいなー、おい。

宇多:本当に玉さんの立場ですよ、これね。

玉:ノリコ!大丈夫か(笑)

阿部寛と富司純子の直接対決シーン!

宇多:この映画の私のオススメシーンこちらです!

宇多:「阿部寛と富司純子の直接対決シーン」。阿部さんは教師なんですね。それで、教え子の家に行っているときに、その教え子のお母さんが不倫をして交通事故を起こして入院しちゃってると(知る)。それで、教え子の祖母が富司純子さんなんですけど。

玉:ほうほう。

宇多:姑である富司純子が、義理の娘(教え子の母)のことを口汚く罵るわけです。非常に正論に罵る。批難し続ける。それに対して、ファミレスでメニューが決められないぐらい優柔不断な男・阿部寛さんが、優柔不断な男なりの反論をします。「あなたの言うことは正しいよ、確かに正しいけども…」と。ここが大変一番グッとくる見応えのあるシーンでございまして、こちらぜひ作品を観ていただきたい。

玉:うんうん。

宇多:8月9日にBlu-ray&DVDが発売されますので、皆さんぜひそちらで私のおすすめシーン、富司純子さんとの非常に迫力ある対決シーン、こちらもチェックしてみていただきたいと思います!

愛妻家?恐妻家? 芸能界の愛妻家エピソード

「愛妻家といえば芸能界にもたくさんいるんですね」と切り出した玉さん。今夜は、芸能界の愛(恐?)妻家エピソードの数々を紹介! 最後は、スタジオも愕然の玉さんご自身の赤裸々な恐妻エピソードを披露したところで、次回のテーマを発表。

次回放送9月6日(水)のテーマは「継承映画」

宇多:次回のテーマは何でしょうか。

玉:ジャン!「継承映画」。

宇多:師匠から弟子にいろんなものを継承していく映画って、映画では王道のテーマでございますよね。今日のランキングに『ロッキー』が入ってましたけど、『クリード チャンプを継ぐ男』、『ベスト・キッド』などいろいろあります。『スター・ウォーズ』だって継承かもしれない。そんな感じで一体どんな「継承映画」取り上げるのか、ぜひぜひ楽しみにしていてください。

玉・宇多:以上、「水曜バラいろショー」でした!

■オトナの夜のワイドショー!「バラいろダンディ」番組公式サイト

(月〜金曜日 21:00〜21:55放送)

Copyright(c) Tokyo Metropolitan Television Broadcasting Corp. Tokyo Japan All Rights Reserved.