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5月に日本武道館公演2daysを大盛況のうちに成功させ、今年の活動がますます期待されるロックバンド、シド。8月2日にリリースしたニューシングル『螺旋のユメ』はTVアニメ『将国のアルタイル』(7月7日からMBS/TBS/BS-TBS “アニメイズム”枠にて放送中)のOP主題歌としても注目されています。9月6日には3年6カ月ぶりとなるニューアルバムのリリース、そして全国ホールツアーが決定しているシドに5月の武道館ライブのことから、新曲にまつわるいろいろな質問をさせていただきました。

── 少し前のお話になりますが、5月の日本武道館でのライブの感想からおうかがいしたいです。それぞれ、武道館ライブで印象に残っていることや、改めて得たものなどについてお願いします。
明希 本当に久しぶりのワンマンだったこともあって、自分自身とても楽しめたライブでした。音的にもいろいろと試したいと思っていたことをああいう大きい箱でやれたことは、すごく収穫になりましたし、今後にも生きるライブだったなと、今振り返ると思います。

── 演出がすごく凝っていて、それぞれの曲を盛り上げていました。
明希 そうですね。映像関係にもメンバーが意見を出して、いい感じになったので、そういうところでも久しぶりにライブを作り上げる感覚を取り戻せて、楽しかったですね。

マオ 一番準備に時間を費やしたのがセットリストの選曲で、そのセットリストの流れありきで演出だったり全てを決めていったんですけど、その時間をかけて決めたセットリストがすごく2日間とも成功した感じが自分自身感じられました。そこが一番うれしかったですね。

── セットリストは今回コンセプトライブということだったので『夜更けと雨と』『夜明けと君と』に沿って考えられたんですか?
マオ セットリストと演出、両方を考えながら決めていった感じですね。新旧いろんなファンの方がいらっしゃると思うので、そのあたりも考えながら決めました。20曲ちょっとでは足りないぐらいやりたいことがあって、あれも入れたい、これも入れたいなって思ったんですけど、そこから何を省くのかという作業がすごく大変でした。それが成功したのはうれしかったですね。

── 本当に次に何がくるのか、ドキドキするセットリストでした。Shinjiさんはいかがですか?
Shinji 通常のライブで2daysとなると、ある程度被る曲があることが多いですけど、今回はほとんど被らず別の曲をやったので、いっぱい演奏できたことが大変だけどすごく楽しかったです。本当に心から楽しめました。あと、新曲(『バタフライエフェクト』)を初披露したので、そのときの緊張感と、音を出して上手く行った時の達成感がすごかったです。

── 新曲を演奏されるのは今でも緊張されるんですね。
Shinji そうですね。何回経験してもそうだし、リハで何度も練習してから臨んでも、本番って全然違うんですよね。

── 他に印象に残っているシーンはありますか?
Shinji このシーンでというより、お客さんの待ち望んでいた感がすごく感じられてうれしかったです。一人一人の顔を見ていると、本当にみんな楽しそうにしてくれていたので、感極まるものがありました。

ゆうや みんなが本当に楽しそうに演奏したり、歌ったりしているのを見て、すごくうれしくなりました。お客さんが楽しそうだったなって印象がすごく強いです。

── 武道館が揺れる瞬間が何度もあって、お客さんの熱量がすごかったです。そんな武道館公演を経ての新曲『螺旋のユメ』リリースですが、今回はTVアニメ『将国のアルタイル』のオープニングテーマになっていますね。明希さんが作曲を担当されていますが、原作を読まれてどんなふうに曲を作っていかれたのでしょうか。
明希 そうですね。原作も読ませていただきました。元々、この曲には元になる基盤のメロディーが日ごろ作っているストックの中にあったので、その曲を『将国のアルタイル』の雰囲気がより色濃く出るように、メロディーを詰めたり、細部に渡って作っていった感じです。

── どのあたりに原作のイメージが入っていますか?
明希 冒頭のメロディーにはこだわりました。アニメの舞台が中東のイメージなので、その国々の雰囲気が出るといいなと思って。実際に中東の国に行ったことはないんですけど、いろんな作品から何となくイメージを膨らませていきました。

── アニメのオープニングも拝見しましたが、すごく映像と曲がマッチしていました!
明希 僕も観ました。すごくいい感じでワクワクしました。

── 原作者の方とはお話はされたんですか?
明希 直接原作者の方とお話する機会はなかったんですけど、アニメの制作サイドからリクエストはいただいたので、そのあたりを反映しつつ作った感じですね。9月リリースのアルバムに向けての最後のシングルだったので、いい意味でアルバムへの期待も持っていただけるような、新しいシドの一年、というのをこの1曲で表現できたらいいなというのは思っていました。



── マオさん、歌詞についてはいかがですか? 原作を読み込んで書かれたそうですね
マオ 原作はかなり読み込んで書きました。タッグを組むのが初めての作品なので、本当に大事な1クール目だし、これは責任重大だなと思って、言葉の部分でもアニメのイメージにしっかりハメていきたいな、という思いで書き始めました。原作を読み進めるうちに、自分が好きなタイプの漫画だなと感じました。
背景にちょっと悲しみがあって、それを乗り越えて成長していって、途中にはバトルもあって。少年心をくすぐるようなストーリーだったので、歌詞にもそこを盛り込みたいなと思いました。それがオープニングの絵と重なったのを見て、本当にバッチリだったので、制作の方々が曲に合わせて作ってくださったのを感じて、すごく感謝しました。

── 確かに歌詞を拝読して、男性が共感するのではないかなと感じました。少年心とおっしゃいましたが、冒険心とかそういったことを意識されたのでしょうか。
マオ 冒険心とか、戦いのワクワクだったり、きっと男って30、40、50になっても、たぶんどこかに少年心があると思うんですよ。そのあたりをすごく突いてるマンガだなという感じがしました。歌詞もそういうところを突きたいなと思いましたね。俺自身が少年に戻れた感じも書いていてしました。



新しいことにチャレンジしていきたい。今その気持ちが強い。

── 戦い、というところで言うと、ミュージックビデオ(以下、MV)も戦闘ものといいますか、ファンタジーな要素がありますね。
マオ そうですね。今回のMVは新しい監督さんにお願いしたんですけど、その監督さんがそういった提案をしてくださって。みんなで、今回の曲の世界観にハマるね、となって、進めてもらいました。

── 前回の『バタフライエフェクト』のMVも新しさを感じましたが、今回もシドとバーチャル世界との融合がとても意外でした!
マオ ちょっと徐々に新しいことにもチャレンジしていきたいな、っていうのはありますね。

こちらが『螺旋のユメ』MV



── Shinjiさん、ゆうやさん、今回の曲のアレンジについてはいかがですか?
Shinji 割とギターはシンプルなんですけど、コード進行は展開の多い曲なので複雑で、難しい曲ではあります。ストリングスを立てるためにギターを支えることに徹しました。

── なるほど。最初に明希さんから曲があがったときは、みなさんでどういう話をされたのでしょうか。
Shinji デモが最初から固まっていたのでそんなにみんなでいろいろ話したわけではなくて、すんなりレコーディングに進んだ感じです。

ゆうや 録りの具体的な話を明希が持ってきていたので、そしたらこうしようかな、ああしようかな、みたいなことをすぐ考えて、みんなでやり取りはしました。録りの日の随分前に、俺が最初に思った印象とか、こうしたい、というのと、明希が考えていた部分を上手く混ぜ合わせられたので良かったです。





── 上手く混ざったのはどんな部分だったんですか?
ゆうや 明希に俺が思っていなかったところにこだわりがすごく強い部分があったんです。そこに「ドラムは今回こうしたいね」と明希が思う部分と、自分がこの曲に対してのアレンジだったり温度感をミックスさせた感じです。例えば、キックの音は打ち込みでウイリアムスのキックで音を作って、生音と機械の融合みたいな感じでドラムの音を作っています。

── ドラマチックな音色に仕上がっていて、MVの特撮っぽい映像ともとてもマッチしていると思いました。ちょっと本筋から外れたことをうかがいますが、みなさん今回みたいな特撮モノって子どもの頃お好きでした?思い出話があればお聞きしたく。
明希 俺は子どもの頃はあまり観ていなかったですけど、最近になって『シン・ゴジラ』を観たんです。めちゃめちゃ面白かった! ああいうジャンルを観たことがなかったし、昔のゴジラとも違った感じだったので本当に面白かったです。

マオ 俺は5人組系が好きでした。赤、青、黄色とか顔が丸い人たちが出るものは大体好きでした。

── 顔が丸い人(笑)
マオ 顔がみんな丸いじゃないですか。その中でも俺は青が好きでした。何でかわかんないけど、周りのバランスを取ってる感じの青がカッコイイなって思ってて。

ゆうや キャラ的にクール枠が青だよね。大体の作品は。

マオ そうそう、ちょっとクールで痩せてる人が青、ってイメージで好きでした。

Shinji 俺も5人組みたいな作品が好きでしたね。俺の時代だと『サンバルカン』とか『ギャバン』とか。

ゆうや 『ギャバン』は5人じゃないよ! あれはロボット刑事系だし。

Shinji …そういう世代なんですけど。僕、自転車が兄貴のお下がりで、『ゴレンジャー』の絵がついてるのだったんですよ。すごいまわりの子からバカにされて。時代がちょっと違いすぎて「何だよ『ゴレンジャー』って! 何で『サンバルカン』じゃねえの?ってバカにされて泣いていた思い出があります。

── かわいそう(笑) ゆうやさんはいかがですか?
ゆうや 俺は間違いなく、特撮はめちゃ好きです。特撮ヒーローものですね。何レンジャー系とかはめちゃくちゃ観てました。俺の記憶が正しければ『ジュウレンジャー』あたりから黄色も男になったんですよ。その前までは黄色の役って女の子だったと思うんですけど。

── 女の子のヒーローってピンクだけじゃなかったんですね!
ゆうや ピンクもそうなんですけど、黄色も女の子が多かったんですよ。だから幼稚園とかで色分けされるときってあるじゃないですか? 俺、そのときにすごい「黄色は嫌だ!」って主張してました。



シドが今できることを追求している

── 今回OP主題歌を担当した『将国のアルタイル』は闘いや平和といったものもテーマだと思いますが、今世の中で起きている事件や出来事を見ていて、最近感じることはありますか?
マオ 世の中の事象を直接的にメッセージとして歌詞とかに書くことはあまりないですけど、昔と違うところで言えば、最初はシドってお客さんが若い女性の方がメインだったんですけど、最近は子どもから大人までライブにいらっしゃるので、そのへんは意識しようと思っています。

── いろんな年代層の方に向けて。
マオ そうですね。いろんな入口がシドにもあっていいんじゃないかなっていうのは最近すごく思いますね。自分らもやっぱり年は取っていくので。シドは若いうちだけやって解散するロックバンドではなく、ずっと長くやりたいので、いろんなタイプの曲調とかライブの形式とか、たくさんのことを意識しながらやっていきたいなと思っています。

Shinji 俺もマオ君と同じことはすごく思います。バンドとしての幅を広げていきたいですね。

マオ あと、世の中っていうところで言うと、親世代が夢を与えていないから、若い世代が不安になるとかよく言われがちじゃないですか。じゃあそこで若者の心を突きやすいのが、音楽だと思うんです。そういう「夢を持つ」っていう部分で俺らの曲とか歌詞で若者の心を突いていけたらいいなとは常に思ってます。夢を持つきっかけになったり、こういう人になりたい、でもいいし。歌詞を読んで前向きになったとか、何でもいいから、親や先生が突けないところをつつくのが俺らかな、と思って活動しています。

── それはものすごく、そうなっていると思います。武道館ライブのときも、お客さんのものすごいエネルギーを感じました。
ゆうや 俺は時事ネタとかニュース系から自分の作曲にすごく影響を受けてます。俺は歌詞を書くわけではないから直接的にそれが伝わるか伝わらないかっていうのは、聴く人には伝わりづらいかもしれないですけど、イメージを膨らませるのにすごく参考になるんですよね。ふつうに家で俺はぼーっとしていられるのに、外ではこういうことが起こっているのかと思ったりすると、その人の気持ちになってみたりして。それで曲がバーッと出てくるときが多いです。

── 普段からニュースをよく観られているんですね。
ゆうや テレビっ子なんで。で、観ると簡単に感情が動いちゃうので。選挙もちゃんと行ってるし。

── ゆうやさんの知識量の多さ、ブログを拝見していてもよくわかります。
ゆうや ニュースを観ないけど、シドは聴く子たちに、ちょっとでも他の事も伝わればなと思って書いていることもあります。選挙も行こうって俺らみたいなのが先頭に立って言ったほうがいいんじゃないかって思ったりとか。

明希 そうですね。僕らの音楽でしか触れない部分が若い世代にあると信じてやっているので、もし夢を持ちづらい子たちがいるんだとしたら、自分らのやっているライブとか音楽で変わってくれたらいいなとは思いますね。

── では『螺旋のユメ』のタイトルにちなんで、最近のユメがあれば教えてください。
明希 プライベートだとキックボクシングの試合に出てみたいです。アマチュアのだけど。キックボクシングはずっとやってて本当に楽しんでやれているので。いつもやっているのはトレーニングのためだから、ミット打ちとかばっかりなんで、試合に出られたらなぁって。たぶん事務所からダメって言われると思いますけど。

ゆうや とんねるずのお二人に会いたい! そのために何を頑張ればいいのかわからないですけど、とにかく、とんねるずのお二人に会いたいです。ガキの頃から好きでずっと見ていて、未だに「みなさん」は録画して毎週観ているくらいすごい好きだからまだ一回も現場ですれ違ったことすらないんですよ。

マオ 俺は某グルメサイトが好きで、ランキング上位のお店に予約しようと電話したり、よくするんですけど、大体、予約がいっぱいで断られるんですよ。だから、美味しそうだなと思ったお店を長い休みがあったら巡りたいです。みんなが最強にうまいって言ってるお店ばかり巡る旅とか、してみたいですね。



3年6か月ぶりのアルバムに向けて

── 3年6か月ぶりのアルバム発売も発表になりましたが、3年6か月前のシドと今のシドで変わったことはありますか?
明希 個人的にですけど、原点回帰的なものを少し感じてます。最初のアルバムを作っていたときの感覚に今、けっこう近いかもしれない。

── 『憐哀 − レンアイ』制作時に。
明希 そうですね。今までは割とすんなり決まっていたことも。4人とも「本当にこれでいいのか 」「本当にこれでOKなのか」みたいな思いを今まで以上に持っているような気がして。アルバムの収録曲もようやく全部決まりましたけど、同時進行で録りながら進めていて。シド結成時にはそういうのあったなぁって、思い出したりしました。

今までに出してきたアルバムがそういうことをしなかったわけでは決してないんですけど。結成時はそういうやりとりを密にしていたような気がして。今回はよりそういう気分になっています。自分がやっているベースのプレイとかも、根本から見直すところがたくさんあって。そういう意味で新鮮な気持ちで、昔持っていた気持ちを取り戻しながら作っていけたらという気はしています。すごく自分たちらしい、本当にいいアルバムになっているんじゃないかなって、自信はあります。

── 原点回帰、とおっしゃいましたけど、それはやっぱりシドの活動に時間が空いたことやソロ活動をされたことも関係していますか?
明希 ソロをやったことも影響はしていますね。シドという自分のバンドを俯瞰して見られるようにもなりましたし。自分のバンドのことを自分で言うのも何なんですけど、シドはいいバンドだな、って常に自分でも思える、しかもそれが活動14年経っても思えるってなかなかないことなんじゃないかなって思うので。

── Shinjiさんはいかがですか? やっぱり原点回帰的なところはありますか?
Shinji 俺もそれはありますね。時が経てば経つほど。昔のこともたまに思い出すし。そこに戻りたいとかはないですけど。でも昔の映像を見ると、もっとここはこうするのにな、って反省点が出てきちゃうので、頼まれないと観たくないですけど(笑)

ゆうや 俺が今感じてるのも、もしかしたら原点回帰と同じ意味かもしれないですけど、柔軟にチャレンジができるようになっているなって思います。特にソロをやっているマオ君と明希君は、いつものお馴染みのメンバーではない方たちと活動やチャレンジをしてきて。それがすごくシドにも活きている気がしています。

今までだと、これが当たり前で、これがいいから、こうやろう、としてきたところを、いやこういうふうにチャレンジしようよ、っていい方向に柔軟なバンドになっている。それが3年6か月前とは違うところじゃないかなと思います。昔は、何も知らないから、いろんなことにチャレンジしていて、今は知ったからこそ、チャレンジができる、という感じかもしれないです。

── いい意味で「シドはこう」という縛りがなくなってきているんですね。
ゆうや それもありつつも、いいか悪いかわからないけどちょっと試してみよう、といういい意味での遠回りもできる、しようとしている、ということかな。もしかしたらそのチャレンジしたことで、100点だったのが120点になるかもしれないし、80点になるかもしれないけどやってみよう、というチャレンジ精神が芽生えている気はしています。

── 結成14年のバンドがそうなれるってすごいことですよね。
ゆうや そうですね。14年も活動してきて、まだチャレンジしている。だから今回のアルバムはすごくいいものになるんじゃないかなと思っています。



── ありがとうございます。恒例の質問をさせていただきます。最近のお気に入りLINEスタンプを教えてください。
ゆうや オラキオ(お笑い芸人『弾丸ジャッキー』・元体操選手)さんが最近、自分で自分のLINEスタンプを送ってきて、スタンプを出してることをそれで知って買いました。それを結構最近は使っています。送っても知らない人のほうが多いですけど。


オラキオちゃん(弾丸ジャッキー)

明希 俺は前と変わらず『エヅプトくん』をよく使っています。


動く!エヅプトくん!

マオ 俺は最近は『サンシャイン池崎』さんのスタンプです。すごい気に入っていて、相手が大音量で再生するとかなり迷惑がりますけど(笑)


サンシャイン池崎の最強無敵スタンプ!

ゆうや タクシーの中で開いたりするとめっちゃビビる(笑)

マオ 「イエーイ」っていうのだけで何種類もあるんですよね。

ゆうや 超うるさいよ、あれ!

Shinji 俺は前にもお話した「楳図かずおの動くスタンプ」をまだ使ってるのと、氷室恭介さんのやつです。


ヒムロックン(氷室京介)

── ありがとうございます! それでは最後に明希さんから『螺旋のユメ』の聴きどころについてうかがって締めたいと思います。
明希 今までとはちょっと違う構成の曲になっています。サビに向かう疾走感だったり『将国のアルタイル』の世界観からヒントを得て作りました。今後のライブでまた一つ、核になるような曲が出来たと思うので、ぜひアニメと合わせて、この曲も聴いていただけたらなと思います。サウンドもすごく面白い仕上がりになっているので、ぜひそのあたりも意識して聴いていただけたら嬉しいなと思います。

── ありがとうございました! 

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結成14年を経て、なお変化していこうとするアグレッシブなバンドだからこそ、いつも新鮮な驚きを与えてくれるシド。音楽の無限の可能性がそこにはあります。アルバムリリースまであとひと月!『螺旋のユメ』とともに待つべし。

会いたい “あのひと” を身近に ―― LINE BLOG。
いつまでも挑戦をし続ける。そんな生き方にとても憧れます。
それでは、また。

(撮影/今元秀明、取材・文/藤坂美樹)

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