ベルギーで16世紀の城壁発掘、鉄道施設の一部に活用へ

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[アントワープ 1日 ロイター] - ベルギーのアントワープで、16世紀に町を囲んで建設された高さ6メートルの城壁と架橋の一部が、2週間かけ発掘された。

この500年前の城壁は、トンネルや新鉄道を含む大通りのインフラ工事に伴う準備作業中に掘り出された。

考古学者のFemke Martens氏はロイターに「(この城壁は)他の都市と比べて、当時から現在に至るまで、記念すべき印象深い傑作だ」と述べた。

城壁と架橋の一部は鉄道施設のデザインに組み込まれ、利用者や通行人が見られるようにする。ただ大半は、保護措置を施したうえで、新たに建設される道路の下に埋められる予定。