『星空のディスタンス』や『メリーアン』などのヒット曲で知られる、3ピースバンド『THE ALFEE』。

2017年でデビュー43周年を迎える彼らのライブに、人生で始めて参加したという324(@hina_lingo)さんは、その素晴らしさに感動したそうです。

興奮のあまりライブレポートをTwitterに投稿したところ、アルフィーファンのみならず多くの人から「素晴らしい」と称賛の声を集めています。

グッズ編

ペンライトやフライパンなど、さまざまなグッズが用意され、デザイン性も高い。Tシャツはデザインが違うものが3種類も用意されている。うちわの軸は丈夫で涼しげな竹製。前回のツアーグッズも売っている。お菓子も売られている(なぜか謎のトレーディングカード付き)。レトルトカレーすらも、グッズとして売る。パンフレットがムック本並みで、付録も付いている。パンフレットだけでなく、イベントブックも用意されている。パンフレットが、意味不明な厚さ。

ツアーグッズの種類は、アーティストによってさまざまです。しかし、ここまで幅広いグッズを用意しているのは、珍しいのではないでしょうか。

グッズを選ぶだけでも、十分楽しめそうですね!

そして次は、ライブの要でもある『コンサート編』です。

コンサート編

3人とも、60歳をすぎているとは思えない体力と声量。ほぼ演奏とMCのみでコンサートを展開。トーク力が芸人並み。しかし、話す内容は恐ろしく幼稚で、そこがまた笑いを誘う。3人の仲がいいのが、すごく伝わってくる。

投稿者さんいわく、TVで見るよりも、ずっと仲がよさそうだったとのこと。

また、今回のライブで投稿者さんを特に感動させたのは、観客のマナーだったそうです。

観客編

観客の間で、携帯マナーが徹底されている。メンバーが近くに来ても、手拍子を止めない(手を振られた時だけ、振り返す)。ペンライトは決まった時以外、全員が消灯する。曲に合わせた振り付けを、観客が覚えている。ライブ最後に降ってくる銀テープや風船などをは、観客同士が譲り合い、たくさんの人に行き渡るように協力している。

大好きなアーティストを目の前にした時、ファンであれば誰でも興奮してしまうもの。中には、MC中にもかかわらず、アーティストの名前を大きな声で叫んだりする人もいることでしょう。

また、携帯を操作したり、銀テープや風船などをライブの参加記念にほしいからと奪い合ったりする人も少なからずいます。

しかしアルフィーのライブでは、そういった行動をとる人がいなかったことに、投稿者さんは驚きを隠せませんでした。

「誰もが幸せな気持ちで終われる楽しいライブだった」と感想を述べた上で、投稿者さんはライブレポートの最後に、こうしめくくっています。

ファンもアルフィーも本当にすごい。こういう姿勢を見習いたい。

観客を楽しませようとするアルフィーのサービス精神、お互いに思いやりを忘れないファンの姿は、投稿者さんの記憶に強く残ったようです。

投稿者さんのライブレポートは2万回以上もリツイートされ、多くの人から驚きと称賛のコメントが寄せられています。

こういう雰囲気のライブって本当素敵!「ファンはアーティストの鏡」とは、まさにこのこと。みんな協力して素敵な空間を作る!ほかのことにもいえますよね。

モラルある行動を心がければ、誰もが気持ちよく過ごせるもの。それは、ライブに限ったことではありません。

譲り合いや協力など、人として大切にしたいものが、アルフィーのライブには詰まっているのですね。

[文・構成/grape編集部]