3日、中国メディアの澎湃新聞が、トヨタの豊田章男社長が中国版ツイッター・微博にアカウントを開設したと伝える記事を掲載した。中国のネットユーザーからはトヨタ社長へのお願いのコメントが多く寄せられた。資料写真。

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2017年8月3日、中国メディアの澎湃新聞が、トヨタの豊田章男社長が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にアカウントを開設したと伝える記事を掲載した。

記事によると、8月2日午前11時(中国時間)に豊田章男社長は「みなさんこんにちは、豊田章男です。微博を使い始めました。今日からみなさんと友達になりたいと思っています」と、最初の投稿をした。

この時期に微博のアカウントを開設したことについて記事は、トヨタ中国の関係者による話として、レクサスのブランドを中国市場で力を入れていくことと関係があり、この先の微博の内容もレクサスに関係したものが多くなるという。

トヨタ社長による最初の投稿に対し、中国のネットユーザーからは多くの反応があり、フォロワーは3日午前9時(中国時間)の時点で2万8000人を超えている。

中国ネットユーザーからのコメントを見ると、その多くが豊田社長への「お願い」で、例えば「1つだけお願いがある。レクサスを中国で造らないでくれ!ほかは何もない。ただ、ちゃんと車を造ってほしい」「社長にアドバイスをしておく。レクサスは絶対に中国で生産してはだめだ」「トヨタ社長を歓迎します!でもレクサスを国産化してはだめ!」など、レクサスを中国で生産しないことを求めるコメントが多く寄せられた。

記事によると、これは輸入したレクサスへの品質に対する信頼の表れであり、同時に中国での製造に対する信頼がいかに低いかを示すものとなっている。(翻訳・編集/山中)