陸上、ダイヤモンドリーグ第10戦ラバト大会、男子200メートルに臨むアンドレ・ドグラス(2017年7月18日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】カナダ陸上競技連盟(Athletics Canada)は2日、男子短距離のアンドレ・ドグラス(Andre de Grasse、カナダ)がハムストリングの肉離れにより、第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)を欠場すると発表した。

 カナダ東部オンタリオ(Ontario)州出身の22歳は、2016年リオデジャネイロ五輪の200メートルで銀メダル、100メートルでは銅メダルを獲得。4日に開幕する世界陸上ではウサイン・ボルト(Usain Bolt、ジャマイカ)と金メダルを争うと注目されていた。

 左右どちらのハムストリングを肉離れしたかは明らかにされなかったが、ドグラスは先月31日の練習中に痛めたといい、2日になってセカンドオピニオンを受けた結果、世界陸上の欠場が決まった。

 ドグラスは「丸1年、ロンドン(London)でこの100メートルを走ることだけを考えてきた。本当に人生最高の状態だったし、世界最高の選手たちと競走するのを楽しみにしていた」と悔やんだ。

「この機会を逃すというのは考えられなかったが、自分が直面している現実だ。このチャンスを逃したのはつらいが、私はまだ若いし、早く最高の状態で戻ってきたい」
【翻訳編集】AFPBB News