ポルトガル・ポルト郊外のフランシスコ・サ・カルネイロ空港へ着陸するネイマールを乗せた自家用機(2017年8月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は2日、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)の残留を諦めたことを認める声明を発表した。これにより、ネイマールは今週中にも史上最高額でフランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に移籍する見通しとなった。

 ネイマールはバルセロナのチームメートに別れのあいさつをした後、代理人を務める父親ら関係者とともに自家用機でポルトガルのポルト(Porto)に移動した。関係者の一人で、顧問を務めるワグネル・リベイロ(Wagner Ribeiro)氏によると、PSGがネイマールの契約解除金2億2200万ユーロ(約288億円)を「数時間以内に」支払うと話している。

 今回の移籍金の額は、2016年夏にポール・ポグバ(Paul Pogba)がマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)へ加入した際に支払われた現在の史上最高額、8930万ポンド(約131億円)の2倍以上に当たる。

 報道によると、ネイマールは、PSGのスポーティング・ディレクターを務めるアンテーロ・エンリケ(Antero Henrique)氏が先日まで働いていたポルトで、この後メディカルチェックを受ける予定で、仏パリ(Paris)到着は3日の午後になる予定だとされている。

 バルセロナ側はすでにネイマールの退団希望を認めており、声明で「ネイマールはけさ、父親と代理人とともに、退団の決断をFCバルセロナに伝えてきた。クラブは、7月1日からの契約解除金である2億2200万ユーロを満額支払うようにと知らせた」とコメントした。
【翻訳編集】AFPBB News