「MARGINAL PRESS」インスタグラムの公式アカウントより

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 世界中の雑誌や書籍のディストリビューションを行う「マージナルプレス(MARGINAL PRESS)」が、休業することを発表した。書店へのディストリビューション業務は6月末で終えており、予約制のブックショップも既に営業を終了。オンラインショップ「MARGINAL PRESS CYBER SHOP」は今月中をめどに、セール終了後にクローズする。
 大智由実子がディストリビューターを務める「MARGINAL PRESS」では、ドイツ発の雑誌「TISSUE」やスペイン発のカルチャーマガジン「BUFFALO ZINE」、写真家ヴァレリー・フィリップスの作品集など、世界中のさまざまなインディペンデントマガジンやスモールパブリッシングのアートブックを約5年間にわたり日本で紹介してきた。
 休業はインスタグラムの公式アカウントで発表し、「完全に私個人の独断と偏見によって選んだひとクセもふたクセもあるようなマガジンや本たちがここまで多くの方々に面白がって共感を頂くことができ、驚きと喜びでいっぱいです。ほぼ一人で全ての業務をしていたので大変なこともありましたが、ここまでやってこられたのも皆さまのおかげです」と感謝の気持ちを述べている。現時点で活動再開の予定は決まっていないという。