セルフケアで輝く自分に!(1) 「自分を大切にするための2つの心得」

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魅力的な女性はセルフケアを欠かさない

肩コリ、冷え性、むくみ、眠りの浅さなど、病院に駆け込むほどではないけれどなんとなく調子が悪い…と思うこと、ありませんか?仕事もプライベートも頑張っている女性ほど、こんな症状を抱えてしまいがち。生活が充実すればするほど忙しくなり、うれしい悲鳴を上げているうちに自分のケアが後回しになって、我に返った時には心身ともに不調でどんより…。残念ながら、よくある話です。

そんな不調に手を差し伸べてくれるのが、ヨガ&フィットネス講師の山本華子先生。22年に渡って延べ30万人の女性達の健康と美容をサポートしてきたという、女性のココロとカラダのエキスパートです。

たくさんの女性達を見てきた山本先生いわく、健康的で美しい女性には、自分の体と向き合ってセルフケアを怠らないという共通点があります。セルフケアとは、文字通り「自分の身体は自分で治す」という意味。具合が悪くなるたびにマッサージや整体に行くのではなく、日々丁寧に体の声に耳を傾け、自分でメンテナンスをすることが大事なのですね。

セルフケアの基本は、自分を大切にすること

セルフケアの第一歩は、いつもの自分の状態を把握しておくこと。そのためには、自分のことをしっかり見て、大切にしてあげることが大切、と山本先生。

今回は山本先生が掲げる「自分を大切にするための5つの心得」から、とっておきの2つをご紹介しましょう。

01. 身体を壊してまで成し遂げるべきことはない

スーパーアクティブな女性は素敵ですよね。身の回りにそんな友達がいると、ついつい自分もあんな風になりたい、と憧れてしまうものです。
でも、
・力の抜き方がわからない
・力を抜くとザボッているように感じてしまう
・頑張る自分が好き
という人は要注意。

アクティブな女性は確かにカッコよく見えますが、身は悲鳴を上げていることも。ハードワークから体を壊してしまった経験があるという山本先生が強く主張するのは、「体を壊してまで成し遂げるべきことはない!」ということ。このひと言は、どんな時も心にとどめておきたいですね。健康であってこそ、大切な人のため、社会のために動くこともできるのです。

02. 自分の体質や個性を受け入れる
セルフケアの本質は、「自分の心身と向き合い、受け入れ、大切にすること」と山本先生。本来の自分からかけ離れた美しさを求めたり、体力の限界を超えるようなハードワークを続けたりすることは、本来の自分と向き合っているとは言えません。個性とは体質のことであり、自分の体質を知ることが「自分らしさ」を知ることだと山本先生は語っています。自分の体質、つまり個性を見極めることは、時には勇気がいるかもしれませんが、大切なことですね。

大切な人を思うように、自分のことをいたわり、慈しむ。

そんな習慣ができれば、自分自身をしっかり把握できて、ささいな不調にもすぐに対応できますね。これ、セルフケアの鉄則です。

 

ライター:棚澤明子
出典:『1 week Self-care Book』
著者:山本華子 ヨガ&フィットネス講師。スタジオBeets代表。東洋医学など幅広い知識も好評で、スタジオでのレギュラーレッスンのほか、adidas RUNBASEでのレッスン、企業講座、イベント出演など幅広く活躍中。新刊『1 week Self-care Book』は、ストレッチやツボ押しなど簡単にできるセルフケアの方法が満載)