元スペイン代表・モリエンテス、日本代表のW杯優勝の可能性に言及

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元スペイン代表でストライカーとして活躍したフェルナンド・モリエンテスが、Jリーグと戦略提携を結んだラ・リーガのアンバサダーとして来日。7月30日放送の『FOOT×BRAIN』(テレビ東京、毎週日曜11:00〜)に出演し、「日本代表の印象」「日本代表は優勝するために必要なもの」について語った。

今回、このビッグプロジェクトを取材するために番組MCを務める皆藤愛子がJリーグを初訪問。レアル・マドリード時代に3度のチャンピオンズリーグ制覇に貢献した世界屈指のストライカーに直撃取材を行った。

まず、日本人選手の印象について聞くと、モリエンテスは「とてもパス回しが早く、技術的に優れている」と語り、エイバルでプレーする乾貴士について「ゴール数こそ多くはないけれど特別な選手だと思っている。きっとスペインのファンも彼のことを気に入っていると思う」と話した。

日本代表については「ワールドカップ優勝はまだ難しいかもしれないが、競争力はある。ヨーロッパでプレーできるだけの選手がいるといった意味では強いと思う」と分析。優勝するためには何が必要かを質問すると、困ったなといった表情を浮かべながらも育成が最も重要だと述べ、「下部組織の頃から常にプロの意識を持たせ、哲学を組み込んでいくことがとても重要なこと」と述べた。

そして、モリエンテスが自身の育成年代に重要視していたのは「規則正しく、責任を持って、常に努力していくこと」だと語り、「ディスコなどに踊りに行ってはいけない。犠牲を払うことが必要なんだ。今この場にアンバサダーとしていられるのも、その頃からの犠牲があったからだと思う」と、サッカーに取り組む姿勢が大事だと伝えた。

そのほか番組では、Jリーグ副理事長の原博実をゲストに迎えて、番組MCの勝村政信と皆藤愛子、番組アナリストの藤田俊哉と共に「Jリーグ大改革プラン」について議論を展開。この模様は、BSジャパンで8月6日(日)深夜2時10分から再放送。また次回は、安藤俊介(日本アンガーマネジメント協会代表理事)をゲストに招き、怒りの感情をコントロールする方法について語り合う。