「仮面ライダービルド」の制作発表に登場した主人公・桐生戦兎役の犬飼貴丈

写真拡大

 テレビ朝日の人気特撮シリーズ29作目「仮面ライダービルド」(9月3日スタート、日曜前8・00、10月から同9・00)の制作発表が2日、都内で開かれ、イケメン俳優の犬飼貴丈(あつひろ、23)が主人公・桐生戦兎(せんと)役に抜てきされた。

 「新しい歴史をビルド(創る)します」と犬飼。2012年の「第25回ジュノンスーパーボーイコンテスト」でグランプリを獲得したイケメン。27回グランプリの西銘駿(19)が「ゴースト」、28回の飯島寛騎(20)が「エグゼイド」に主演しており、「後輩がバンバン出てきて、おかしいな〜と思ってた」と笑い、ついに回ってきた初主演を喜んだ。

 5回のオーディション審査を経て、6月に出演が決定。所属事務所の先輩の小泉今日子(51)にも報告し、小泉は「売れるかも!」とガッツポーズして喜んだという。

 戦兎は天才物理学者で、驚異的な頭脳と身体能力を持つ男。記憶を喪失しているが、19作目となる平成ライダー史上、最もIQが高い切れ者だ。「文系だったので物理学は全く知らない」と苦笑いしつつ、「進学校に通ってたので偏差値は低い方ではないと思います」と胸を張った。

 10月から放送時間が変更され、日曜午前9時に開始。裏番組にフジテレビの人気アニメ「ドラゴンボール超」があり、犬飼ライダーの強敵となる。自身もライダーとドラゴンボールで育っており「どちらも子供の憧れ。勝たなきゃいけないと思う部分もある」と、打倒・孫悟空に向けて気合十分だ。

 ◆犬飼 貴丈(いぬかい・あつひろ)1994年(平6)6月13日、徳島県生まれの23歳。12年、ジュノンスーパーボーイコンテストで1万3816人からグランプリに選出。14年に俳優デビュー。今年1月期の日本テレビの連ドラ「スーパーサラリーマン左江内氏」に出演。1メートル76、57キロ。