1日、台湾紙・自由時報電子版は、台湾のテレビ番組に出演した日本人が「台湾に来てから鼻毛も耳毛も伸びた」と語ったことについて、台湾のネット上で議論が起きていると伝えた。写真は台湾。

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2017年8月1日、台湾紙・自由時報電子版は、台湾のテレビ番組に出演した日本人が「台湾に来てから鼻毛も耳毛も伸びた」と語ったことについて、台湾のネット上で議論が起きていると伝えた。

先月、台湾で放送されたテレビ番組で、出演者の日本人女性が「台湾の空気は本当に汚い。友人の多くが、台湾に来てから鼻毛と耳毛が長くなったと言っている。自分も鼻毛が短かったのに、長くなった」と発言。また、別の日本人男性も「確かに鼻毛が早く伸びるので、常にお手入れが必要だ」などと話したという。2人の意見に対し、ドイツ人のゲストもしきりにうなずいて賛同していたそうだ。

この様子を見たネットユーザーは、台湾の掲示板サイトPTTで「日本人のこんな意見にどう反撃したらいいか」と質問。しかし、多くのユーザーからは「台湾の空気が汚いのは事実。ちゃんと考えるべきことであり、反論すべきものではない」とした。一方で、空気の汚さは認めつつも「鼻毛の長さに影響するほどだろうか。あまりにもオーバーだ」という意見も少なからず見られた。

このほか、あるユーザーは「都市部では2〜3日に1度は鼻毛を切っていた。でも空気のいい場所に行ったら、確かに鼻毛が伸びるのが遅くなった」との体験談を披露。「台湾の空気が汚いのは公共交通があるのに、自動車やバイクが手放せないから。市民はこの問題を政府のせいばかりにして、わが身を省みることをしない」と指摘するユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻)