ヨーロッパリーグ3次予選に臨んでいるSCフライブルクにとって、すでに2017/18シーズンは幕をあけた。しかしながらクリスチャン・シュトライヒ監督は、この試合を通じてシーズンの準備も進めて行きたいと考えている。

「試合を通じて、ブンデスでのタフな戦いに備えていきたい。」そう語る指揮官は、今回のスロヴァキアへの遠征に、トレーニングを行うことを考慮してフィールドプレイヤー20選手を帯同させている。

おそらくは今回の試合については、前回勝利をおさめた11人が引き続き先発することが予想されるが、代表選参加で遅れて合流したハベラーについては、シュトライヒ監督が先発には時期尚早との見方を示してはいるものの、スターターの可能性はある。

「少なくとも第1戦と同じような」精力的なプレーを求めるシュトライヒ監督は、より守備面での改善を要求。一方で相手チームについては「とてもうまく組織化され、全力を出し尽くしていた。それにGL突破という彼らの大きな成功に向け」意欲的との見方を示しており、先日リーグ戦では3-1と勝利をおさめたばかりだが、「力をセーブできたところもあったかもしれない。選手層も厚さがあるよ」と警戒心を示した。


またプレスカンファレンスにてシュトライヒ監督は、ネイマールの移籍問題にも触れ、自身の考えを述べている。

「キエッリーニの妹は、ユベントスのキャプテンのボヌッチをキープしたかったけど、お金の神様が勝ってしまったとのことだ。お金の神様はどんどん大きくなっているし、いつか全てを飲み込んでしまうかもしれない。そしてそうなってしまったあとに、飲み込まれたと気がつくのだろう。お金の神様は人々にとってとても危険な存在なんだ。なんでも手に入れてしまう。そのことはどの人たちも忘れてはいけない。自分もそうだ。本当に危険なものだよ。しかし理性を保つのは難しいものだ。誘惑はあまりにも大きいよ。金持ちがさらにお金を求めるのは普通のことだ。何かが起きた時のために必要だと彼らは口を揃えて言うだろう。それは当然の感覚でもある。だから1000万ユーロのサラリーをもらってても1100万ユーロ欲しいと思うんだ。なぜかって?それは決して愚かだからではない。保障が欲しいのさ。決してそれは馬鹿げた望みなんかではない。月に5万ユーロもらっても、もともと10万だったら嬉しくはないだろう?もしも月800ユーロの人には大した違いではないだろうが。だがどの金額でも不満を感じてしまうということさ。つまりは人間ということだよ。2億も4億も関係ない。この記事をみて、どれくらいの人が不満を感じるのだろうか?民主主義として問題はないのか?いいことだとは思わないが、別にこれを食い止めようとも思わない。馬鹿げたことでも、これも現実なのだから。」