デザイナーやイラストレーターにとって、思いついたアイデアをそのまま書き残しておくためのメモ帳やスケッチブックは必携アイテムのひとつですが、買い換えが必須なメモ帳やスケッチブックとは異なり、A4サイズの用紙ならばどんなものでも挟んでオリジナルのメモ用ツールに変身させてしまえるのが「HINGE」です。ついつい印刷用のA4コピー用紙にメモやスケッチ、お絵かきなどなんでも書いてしまう、という人にピッタリなアイテムになっているので実際に使ってみました。

HINGE

http://idontknow.tokyo/think03.html

これがHINGE。



パッケージから取り出すとこんな感じ。表面にも裏面にも文字やブランドロゴは一切なしの、シンプルイズベストなデザイン。





HINGEの表面は独特のザラっとした触感で触り心地は良さげ。見た目は革のようにも見えますが、樹脂のシート材を使用しているとのこと。



ヒンジ部分には2つの穴が開いているのが特徴です。



ロゴなどは一切ないと思いきや、HINGEのヒンジ部分に小さく「idontknow.tokyo」というロゴがありました。「誰が作ったのか」を示すためのブランドロゴを入れつつ、HINGEはあくまでもメモやスケッチの脇役であるという立ち位置であるところから、目立たないヒンジ部分にロゴが配置されることとなったそうです。



HINGEは2つ折りになっているので、開くとこんな感じ。



片側はファイルのようになっており……



ここにメモやスケッチ用のA4紙を約20枚ストックできます。会議や発表会などで配られた紙の資料などをここに挟んでおけば、カバンの中で資料が折れ曲がってしまうこともなくなりそうです。



反対側のふち部分はこんな感じになっていて……



ここに紙を挟み込むようにして使います。



アップで見るとこんな感じ。2cmほどの折り返しがあって、ここに紙を挟むだけです。



隙間に挟んでいるだけですが存外しっかりと紙を固定してくれており、HINGEを逆さにして揺らしたり振ったりしても紙は落ちませんでした。



実際にHINGEを逆さにして揺らしたり振ったりしている様子は以下のムービーで見られます。

「HINGE」がどれくらいしっかり紙を挟んでくれるのか確かめてみた - YouTube

ヒンジ部分を外側から見てみると、折り曲げる部分にしっかり溝が掘られています。



中側から見てもそうで、この溝によりHINGEは360度自由に折り曲げ可能となっている模様。



というわけで、実際にHINGEを折り曲げて使ってみました。紙を挟んでペンでメモやスケッチなど、気の向くままに好きなものを書けばOK。



HINGEに使用されている樹脂シートは下敷きくらいの硬さがあるので、こんな風にHINGEを手に持ってメモやスケッチすることも可能。



さらに、クリップ付きのペンなら……



ヒンジに空いている穴にクリップ部分を入れて……



ペンを横に90度回転させればHINGEに固定することが可能です。



ペンを取り付けたまま閉じるとこんな感じ。



外側から見るとペンのクリップ部分だけが外側に飛び出しています。



さらに、フタ部分にクリップのついたペンなら……



こんな感じでHINGEにフタをくっつけたままペンを使用できます。



よって、HINGEを開いてすぐにメモできるようになるわけです。



「普通のバインダーを使えば良いじゃん」と言われればそれまでなのですが、バインダーにはない見た目の洗練された美しさと、2つ折りになっているのでカバンの中にしまっても紙を汚したり破いてしまったりする心配がない点はグッド。また、クリップ付きのペンならHINGEと一緒に持ち歩くこともできるので、万一ペンケースを忘れてしまった、という場合でも安心してメモやスケッチを書けます。A4サイズの紙なら大抵のものは挟めるので、真っさらなコピー用紙じゃなくても印刷ミスした紙や不要になった紙の資料、チラシの裏面など何かを書くスペースさえ残っていればなんでもメモ用紙やお絵かきのキャンパスに変身させてしまうことが可能です。

なお、HINGEはTENT上で税込1296円で販売されています。

HINGE Black | TENT



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