ファッションのシェアリングサービスが豊かにしてくれること

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ファストファッションの出現で、流行のスタイルを誰でも気軽に手に入れられるようになった昨今。しかし、その一方で、まだ着られる服を廃棄する人が増えています。日本では、毎年年間約20億着が捨てられているのだとか。
無駄づかいをなくすファッションシェアリング
そんな無駄づかいを懸念して、衣類のリユースも世界中で推進されています。リユース先進国と言われているドイツでは、衣類のリユース率は約70%※。でも、日本はというと、リユース率は約13%※なのだそう。そのような社会的背景を踏まえて、誕生したのがファッションのシェアリングサービスです。
進化するシェアリングサービス
最近では、カーシェアリング、シェアハウスなど、仲間や友達、グループなどで"シェア"することが一般的になってきています。ファッションのシェアリングサービスでは、月額利用料を支払って、数点借りられるというものが多いようです。シェアリングサービスの魅力は、自分の手持ちのアイテムにプラスすることで、センスの幅を広げることができたり、手を出しにくい流行のアイテムを組み合わせられること。そんな便利なファッションのシェアリングサービスが現在、さらに進化中のよう。
ファッションレンタルアプリ「SUSTINA(サスティナ)」では、これまでのレディース衣服に加えて、キッズ、メンズを加え、総合型ファッションレンタルサービスを展開。15点の商品が月額3,900円でレンタルできるお得さもポイントです。有料会員が1人いれば、家族や仲間とのシェアも可能です。また、ユーザー間での洋服の交換ができる「クローゼット機能」も。これなら、15点借りても、例えば2人でシェアすれば30点も楽しめます。アパレル業界でのこんなシェアリングエコノミーを推進しているのもサスティナならでは。
買うように借りられるという魅力
15点も借りられたら、日常の衣服をほとんど買わなくてすみそう。でも、シェアする際の不安は、汚れや破損ではないでしょうか。サスティナならそんな心配が無用。ボタンが外れた、コーヒーがこぼれたという場合でも追加料金がかかりません。数万点の洋服、バッグ、アクセサリーから自由に好きなアイテムを選んで、自分の服のように着られるのです。自分にとってそのとき価値のあるものを使い捨てずに使えるサスティナブルなファッションを楽しめるはず。そんなサスティナはこんな人におすすめ。

・セールなどで、着ない服をつい買って、クローゼットの肥やしにしてしまっている。
・仕事用とプライベート用の服をそれぞれ買うとお金もかかるし、収納にも困る。
・いろんな服を着たい。
・子どもはすぐ大きくなるので買ってもあまり着ないうちにサイズが合わなくなる。

日本のファッション環境をやさしくアップデートしていくというのがサスティナの想い。もったいないの精神が活かされたクローゼットは、地球の環境にも配慮した仕組みといえるのではないでしょうか。
※出典:中小企業基盤整備機構
[SUSTINA]
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