元英国代表FW、「期待外れ」でインドネシア1部解雇 本人は残留主張、泥仕合に発展

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重戦車FWコールがペルシブ・バンドン解雇に 指揮官は非難「放出を決めた」

 元イングランド代表FWカールトン・コールがインドネシア1部ペルシブ・バンドンから成績不振を理由に解雇されたことが発覚。

 その一方で、コールは残留を主張するなど泥仕合に発展しているという。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。

 身長192センチ、体重88キロの重戦車FWはチェルシー、ウェストハムなどでプレー。イングランド代表7試合出場の実績を持つ。2015-16シーズンではセルティックでプレーしていたが、今季は元ガーナ代表MFマイケル・エッシェンとともにバンドンに都落ちを味わっていた。

「我々は放出することを決めた。なぜなら期待外れの働きだったからだ。彼は加入以前から故障していたのかもしれない。しかし、彼は正直でなかった」

 ウムー・ムクター監督は非難している一方、コールは自身のインスタグラムで反論している。

「自分はプロであり、いつも通り平静を貫くことにするだろう。しかし、シーズン通じて行われた自分への直接攻撃は止めさせなければいけない。善人に指差す前に、自分を省みるべし。イングランドのスカイ・スポーツのニュースでウムー・ムクターの口から出た言葉に驚きながら、落胆もしている。ペルシブとチームに関わる人々と自分は素晴らしい関係にいることは明確にしたい」

 英メディアでコールのことを名指しで批判した指揮官に対して逆襲に出た。そして、ペルシブと結んだ1年契約が残っており、残留を主張している。

 インドネシアで解雇という窮状に立たされたコールは主張通り契約を全うできるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images