米カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から発射された大陸間弾道ミサイル(ICBM)の模擬弾の光(2017年5月3日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米軍は2日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ミニットマン3(Minuteman III)」の発射実験を実施したと発表した。

 カリフォルニア(California)州バンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)で行われるICBMの発射実験は、数週間もしくは数か月前からあらかじめ日程が定められており、今回の実験は先週行われた北朝鮮によるICBMの発射実験で米朝関係が緊迫する状況に重なった形となった。

 米空軍グローバル打撃軍団(Air Force Global Strike Command)は、ミニットマン3が同日午前2時1分に発射されたと発表し、実験は「北朝鮮の行動を受けたものではなく、米軍の核計画が安全、確実、効果的であり、米国や同盟国への攻撃に対する抑止、探知、防御の準備が整っていることを示す」ためのものだとしている。

 ミニットマン3はバンデンバーグ空軍基地から約6800キロ先、マーシャル諸島(Marshall Islands)のクエゼリン環礁(Kwajalein Atoll)まで飛行した。
【翻訳編集】AFPBB News