今年も日本各地で、ゲリラ豪雨による被害が相次いでいる。7月18日には東京・池袋で突如、暴風雨にともない巨大な雹が襲った。街行く男女とも、バケツの水を頭からかぶったような全身ビショ濡れ状態。時間帯が午後3時半すぎとあって、帰宅途中の女子高生たちも悲鳴を上げて逃げまどっていた。

 と、そんな中、夕刊紙記者はあるものを目撃したという。
 「大きな雨粒と雹が建物の屋根やアスファルトを叩きつける音はすさまじく、恐怖さえ感じる状況でしたが、それをよそに、ビショ濡れになったギャルを背後からスマホ撮影する男がいたんです」

 彼女たちの濡れて透けて見える下着、つまり“透けブラ”や“透けパン”は、ゲリラ豪雨が頻繁に襲い始めた数年前から、ネット上でもエロネタ材料になっている。
 「今や盗撮系の闇サイトでは、素人が撮影したこれらの画像が、連日、投稿されているんです。女性たちにすれば突如の雨に周囲を警戒する余裕もない。マニアにとっては恰好の獲物になるわけです」(ネットウオッチャー)

 その手の画像掲示板を確認すると、案の定、7月18日の池袋の様子がネタにされ、大量の画像や動画が氾濫していたのだ。
 右下・上の写真(本誌参照)もその一つ。すでに暴風雨は収まった後だと思われるが、自転車に乗り信号待ちをする若いOL風。一見、上はブラジャーだけ!? と思ってしまうが、ちゃんと白のシフォンブラウスを着ている。しかし、やはり雨でビショ濡れで、完全にブラウスが素肌に張り付きブラジャーまでくっきり丸見え。よく見れば背骨の線まで浮かび上がり、これでは裸同然だ。
 “自転車に乗っての信号待ち”は、やはっり無防備になりやすいのか、他にもいくつか見られた(右下・下の写真など)。しかも、これらの画像に対して《清楚なお姉さん風の白ブラジャーがタマらない》《細身でスタイルいいよね。ブラのホック外してぇ〜》などと、卑猥なコメントも殺到していた。

 「こうなってしまうと、どうしようもないんですよ。なんだか公開露出させられている気分になります」
 こう女性の心理を説明するのは、元AV女優の竹下ななさん。彼女も何度か、ゲリラ豪雨による透けパン被害に遭ったという。
 「この前もタイトスカートの時に突然降ってきたんです。当然、パンティーラインは透けているから大急ぎで帰ろうとすると、駅前で後ろからオジサンに『下、下、ホラ透けてるよ?』ってニヤニヤしながら声を掛けられたんですよ」(同)

 ただ、女性側のファッションもゲリラ豪雨に対してあまりにも無警戒。たとえば左ページ右の画像(本誌参照)は、ネット上でも“絶品”と言われている。
 「街中で雨により店内に駆け込んできた女性を撮影しているんです。髪はズブ濡れで体にフィットするTシャツもビショビショ。そして、胸の谷間も丸見えです」(前出・ネットウオッチャー)

 それどころか、ノーブラにも見える…。前出の竹下さんが続ける。
 「最近の日本は毎年、猛暑ですよね。それもあって、ノーブラ&ノーパンですごす女性も増えています。理由は単純に涼しいから。男性は分からないと思いますが、下着を着けていないだけで風通しが全然違うんです。私もたまにノーパンで出掛けていますからね」
 ノーパンではないが、ズボンからTバックが透けてしまっている女性の画像も山ほどあった。

 それだけではない。どこかの軒先で雨宿りしている女性を盗撮した左の画像(本誌参照)。女性はようやく雨から逃れられたことでホッと一安心したのか。その場に座り込むのだが、スカートの奥が見えているのだ。
 「大量の雨を一気に浴びたことでパンツの中まで濡れているんでしょう。うっすらとですが、ヘアらしきものまで確認できます」(前出・ネットウオッチャー)

 ともあれ、何よりも悪いのは、透けブラを見るなりスマホで撮影してしまう男たちだ。
 「撮影者も最初からソレ目的ではないのでしょう。ただ、突然の豪雨で目の前の女の子の下着が透けていた。その瞬間、出来心で撮影してしまう。さらには、誰かに見せびらかしたくなって、サイトやツイッターに投稿する。自分がやっていることの罪に気がついていないがほとんどなのでは」(同)

 そんな罪悪感を薄めてしまう原因については、こんな見方もある。
 「ゲリラ豪雨の様子を報じるテレビ映像ですよ。女子高生のブラウスからブラジャーが透けている場面や、暴風の影響でスカートがまくれるシーンなんかも平気で流している。意図的に待ち受けて撮影していると思ってしまうほどです。実際、その映像をキャプチャーした画像も、ネット上に氾濫していますからね」(夕刊紙記者)

 猛暑で薄着になった女性を狙うかのように襲う、ゲリラ豪雨と盗撮者。しばらくは街の素人娘たちの“スケスケ下着”画像が大氾濫することは間違いない。